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映画:「街の恋」
「街の恋」1953年。
邦題は「巷の恋」と表記することもあるようだ。「街の恋」はアマプラ表記。
フェデリコ・フェリーニ、ミケランジェロ・アントニオーニ等、
後の巨匠らが参加した7篇のオムニバス。
タイトルは華やかそうだけど、いろいろな意味で女性特有の生きづらさを描く。
基本重い。
フェリーニびいきというだけではないと思うが、彼のが一番まとまっててよかったかな。
最後の1篇が華やかで楽しいと思いきや、まじでヤバかった。
若い女性らが、おしゃれをして軽やかに街を闊歩する。
それはいいのだけど、必ず男性のジロジロ見るカットが挟まれる。
最後のシーンではほぼストーカーみたいな。時代といっても気持ち悪すぎた。
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