低空飛行のメンタルケア
こんにちは。メンタル脆弱OLまいんです。
タイトルの通り、最近何かとうまくいかないです。仕事は未経験領域に挑戦中ですが、一向に成果が出せません。最早諦めモードです。そんな経緯もあり実は転職活動をしているのですが志望度の高いところからお祈りをくらいショックを受けています。更に体調も崩しがちで踏んだり蹴ったりです。生きていればこんな時もある。でも凹むものは凹む。それでも営業日はやってくる…。今回はそんなどうしようもないときの心のケアの話をします。
できていることに目を向ける
うまくいかないときは自分の至らない部分に目が行きがちです。あれもできないこれもできないという思考で自分を責めてしまいそうになりますがそれは偏った考え方です。周りの人はそこまであなたを過小評価していないですし、状況は自分が思っているほど悪くないことが大半です。試しにここ1年ほどで自分が「これはできた」と思えることを書き出してみましょう。仕事のことでもいいですし、早寝早起き、毎日お風呂に入る、という日常レベルのことでも何でも大丈夫です。実はかなりできていることが多いはずです。上手くいかないことなんて人生のほんの一部分でしかないのです。
人に弱さをさらけ出す
素直にお悩み相談をしましょう。話しやすい人に遠慮せず会いましょう。そして辛い気持ちを言葉に出すのです。ひと通り話せば自然と気持ちが落ち着くものです。解決策を出すというよりも発散を目的として会話をするのが良いと思います。私も今話を聞いてくれそうな先輩にどんどん会いに行っています。人との繋がりがあることで極端な選択肢を取らずに済むという側面もあります。考え過ぎずに気楽に連絡をとってみましょう。
占いで納得する
最後それ?と思うかも知れません。でもうまくいかないときもうまくいくときも何かしら巡り合わせがあるなと思うことありませんか。私はスピリチュアルなものに全く興味がありませんが、最近のようにうまくいかないときは占いで「X月まで困難な時期が続くでしょう。」といった結果を探して納得するようにしてます笑。因果が逆だよとかプラシーボ効果だよとか、そういったツッコミは受け付けていません。知ってます。知った上でやっているのです。全てのことに理屈を求めるのはしんどいですから、最後は
まあゲッターズ飯田も言ってるしな。
でざっくり飲み込むのです。そして次の幸運期に備えるのです。
人生はマラソンです。調子が悪いときは理由を求め過ぎず大雑把に考えることも大切です。力抜いて生きていきましょう。
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