トリンテリックス1週間経過と副作用
トリンテリックス服薬から1週間が経った。
副作用についてだが
・寝てるのか起きてるのかわからない
・胃の中に何もない時気持ち悪くなりやすい
・おでこが痛い(頭痛)
と言うのが再現性のある副作用だった。
とくに、胃に何もないと気持ち悪くなりやすいは
他の人にも共通するのでは?と感じた。
まず、薬の特性的にセロトニンが刺激され
胃が動きやすくなるというものがある。
これが吐き気の副作用の正体。
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ここからは私が感じたことだけど
吐き気を恐れて何も食べないと
活動的になってる胃が胃液を
大量に出してるんじゃないかと感じた。
胃が熱くてムカムカするアレです。
でも気持ち悪いからご飯が食べれない
↓
胃酸で胃が荒れてくる
と言う悪循環が生まれてる気がしました。
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1週間経ってみて副作用は消えたかと聞かれたら
まだ消えてはない。
本調子ではないし、胃薬は欠かせない。
効果を実感できてるか?と聞かれたら
おそらくプラセボだけどできてる。
理由としては、少し賑やかなご飯屋さんで
パニックを起こさず外食ができた。
これは私にとってはかなりすごいことです。
あと、土日の混んでる商業施設で買い物ができた。
もちろん、どちらも夫に守られながらの
暴露療法ではあったが
かなり心は軽かったです。
本来2週間経ったくらいで効力がでてくるので
おそらくプラセボなんだけど
プラセボでもいいんです。
自分が頑張れる状況になること意味があるので。
私は、薬は補助輪だと思っている。
自分の力で走れる日までの補助輪。
だから、効いてるか効いてないかより
頑張れそうかどうかが私には重要。
最終的には自分自身が自立したいと
強く思えるかどうかが大事だと思うので。
私はトリンテリックスという補助輪を使って
自走出来るようがんばりたい。
まずはそこがスタートライン。
いつか補助輪無しになりたい。
焦らずやっていきます。
来週、2週間経過報告を書きます。