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牛蒡を脇差のように

持ち歩き夜道を歩く

今日の日記 2023.1.20
0時就寝(入眠した時間はわからず)9時起床
寝付いた時間はわからずだが0時にベッドに入るとそれなりの時間に起きることができるね
起床後十二国記風の海迷宮の岸を読み終え、買い物へ
昨日寝る前に見たテレビでうどんが食べたくなったのでうどんをテイクアウトしてお昼ごはん

食後のコーヒーのあと、本屋まで散歩
続きの「東の海神西の滄海」を購入
そういえばこれのあらすじを読んで「絶対に好きで好きで堪らなくなってしまうので図書館で読み進めるより買った方が良い!!!!!!!」と思い途中で読むのやめたんだったと思い出した
とうとう手に入れましたぜ…
本を読むという行為は同じであり何度も何度も読み返すというわけでもないのに、買うとその本の成分が身に沁み渡る気がするのは何故でしょうね

その続きの巻は置いてなかったので「東亰異聞」を買いましたの
ミステリーホラーは好き(?)なのにホラー小説、漫画映像は本当にだめでCMとかもすぐチャンネル変えてしまう

小説であればその怖い部分の解像度を自分で調節できるけど漫画映像のように「これだよ!」とイメージを出されると生活に支障が出るため見ることができない
だったらミステリーホラーだってだめじゃない?と思いきやそういうのは好き。なぜ…
謎を解くという目的があればそれで怖さが紛れるからだろうか
でも怖すぎるのは無理、自分がわからねえです

本屋のあと豚汁作るからこれ買ってきて〜と頼まれてスーパーへ
1mくらいある牛蒡とこんにゃく豆腐油揚げほうれん草をリュックに入れて、十二国記の尚隆と六太の話読んだら止められるだろうか自分を…と思いながら歩いてたら牛蒡が落ちたしリュックは全開になっていた
牛蒡だけ手に持って歩いて帰宅
お母さんがでっか!!!と笑ってた

明日別の本屋で十二国記の続き買います

追記 2:30
十二国記 東の海神西の滄海 読了
あああ〜だいすき物語…と思いながら一気に読んでしまった
終章までこんなに良いんですかと思いながら読み、本を閉じて出るありがとうの言葉よ
この喜びのために生きている





待ってたぜ…