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心の中で完全に退職した|新しいページを捲ろう



この感覚は初めてなので記録。

8月2日。
私は心の中で現職を退職した。

衝動でも怒りでも焦燥もなんでもなく、ただ、「試合開始」のゴングがきれいに鳴った。
自分に問いかけても、頭はひんやりと冷え切っている。つまり結構冷静だと思う。
これをドアスラムのイメージが強いINFJっぽい、といえばそうだろう。

いままでは「もう少し様子見る」「部下に迷惑かけられない」「上司も頑張ってるし」「いやだけどまあ許せるし考える」のフェーズだったけど、もう終わり。
一度鳴ったらもう変わることはない。覚悟が決まればそれで終わり。
もう私は退職してしまった。

さようなら弊社!
私はあとはもう、できるだけ部下だけには迷惑をかけないように、
心的余裕を保ったままで、自分のペースで終わりを決めるだけだ。

もう2024年5月から引継ぎの準備はしており、そして部下は無意識に共有を受けており、
基本いなくても大丈夫なようになっているのだ。実は。

ということでさらに輪をかけて適当に業務やるけど許してね!
適当だとしても私はある程度能力あるから、以前から適当だったからちゃんと仕事はできているはずだよ。
弊社の社長・役員の声は私には届かない。思いも継がない。
なぜならもう退職したからだ。決めるなら勝手に決めて、作業だけおろしてくれ。私を巻き込むな。
自分では何も新しいものを生み出す気がないからね!ごめんね!

新しい未来が楽しみだ。

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