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"すき"をさがす旅

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2024年6月の記事一覧

足下を照らす太陽|重岡大毅(WEST.)

皆様の「推し」はどのような存在ですか? 割と10代からいままで「人間の推し」のいる人生だった私にとっての 「推し」の存在理由は、年代により移り変わってきました。 10代はただドキドキするから好きだった。 20代前半は、人生が忙しくて、彷徨っていて、いなかった。 では、20代後半から今にかけては? いまの私には、明確にあります。 私にとって、推しとは、おそらく 人生の道標であり、ともに一度きりのそれぞれの人生を歩く同志である。 「私もそうでありたい」と思える相手が推しとい