足下を照らす太陽|重岡大毅(WEST.)
皆様の「推し」はどのような存在ですか?
割と10代からいままで「人間の推し」のいる人生だった私にとっての
「推し」の存在理由は、年代により移り変わってきました。
10代はただドキドキするから好きだった。
20代前半は、人生が忙しくて、彷徨っていて、いなかった。
では、20代後半から今にかけては?
いまの私には、明確にあります。
私にとって、推しとは、おそらく
人生の道標であり、ともに一度きりのそれぞれの人生を歩く同志である。
「私もそうでありたい」と思える相手が推しとい