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まつもとあつしさんと語る「アニメの今」(04)
毎月専門家のゲストをお招きして、旬なネタ、トレンドのお話を伺います。
敬和学園大学人文学部准教授・専修大学講師でアニメを中心としたコンテンツに関わるジャーナリスト・プロデューサーである、まつもとあつしさんとの対談4回目をお送りする。
全5回の予定で進めてきたが、どうやらあと1回追加しなければいけないくらい、盛りだくさんな内容になってきた。
まつもとさんは現在、敬和学園大学で教鞭を執るため、新潟を拠点にしている。東京から新潟へ移り、地方の変化を見てきたまつもとさんの目から、その状況を語ってもらった。そこから見えてくるのは、映像を軸にした上での「東京都と地方」の違いだ。
そして話はそこから、アニメの「配信バブル」の終わりに続いていく。(全6回予定)
■地方で進む「ゆっくりDX」
西田:「地方が緩衝材になって」というところが、東京にいると理解しづらいというか、見落としちゃうポイントだと思うんですよね。
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