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好奇心が災いした話

年も越してだいぶお久しぶりの投稿です
こんにちは、愛歩です

ラブホ清掃員というアルバイトを始めて2年以上になりますが、相変わらずゴミをゴミ箱に捨てるという当たり前のことが出来ない大人の多さには呆れております(苦笑)

さて、突然ですが、私は匂いフェチです
匂いフェチということもあり匂いに敏感ですし、とりあえず何でも嗅いでみて判断したりもします

いつだか精液が染みたシーツを片付けようと運んでる間漂ってきたその臭いに白目剥きそうになったこともありました

今回はその匂いに対する好奇心が災いしたエピソードが2つありましてそれをお話していきます

まず1つ目ですが、あれは増税後初の出勤
ゴミ箱にティッシュに包まれず捨てられたコンドームだけ入ってたんですよね
私はゴミ袋を変えようと思ってゴミ袋を手に取ったんですが指に何か恐らく、多分確実に精液と思わしき液体がついてしまったんですよ
でもその時の私は何を思ったか分からないんですけど(多分錯乱状態)、「これはもしかしたら精子じゃないかもしれない❗️ウン❗️これはきっと精子じゃないはずだ❗️よし、嗅いでみるか❗️」て嗅いだ結果やはり精液だったという、、
嗅いで自爆したのは自分ですが、この部屋にいた客にだけさらなる増税を願ってしまいました


2つ目のエピソードですが、シーツに茶色いものがついてたんですよね
どう考えてもウンコじゃないですか
シーツについた茶色いものなんてウンコ以外の何者でもないじゃないですか
冷静に考えればウンコでしかないし嗅ごうとか思わないじゃないですか
でも、なぜかその時だけ「いやもしかするとこれはウンコではなくチョコなのかもしれない、、チョコをベッドの上で食べたのかもしれない、、」とか思っちゃうんですよ
嗅いじゃうんですよ
結果ウンコでしかなくて悶絶

好奇心とはいえ冷静に自分の行動を振り返ると引きます(賢者)

以上、アホなラブホ清掃員の好奇心が災いした話でした
ではまた







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