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『Casa BRUTUS』

最近『Casa BRUTUS』という雑誌が好きで読んでいて面白い。

1月号は生き方を変える本特集、2月号は住宅&インテリア案内2018特集。

雑誌のページをめくるたびに知識と遊び心のバランスが大事なんだなと思う。

今の私は知識でどうにかしようと頭でっかちになっていて、課題をやるにも面白みのないものになることが多い。いかにも広告っぽい感じやハウスメーカーの図面と変わらないものになってしまう。面白いものを作れない焦りがある。

高望みしすぎなんだけど、周りの子達の課題を見ていると面白いアイデアが多くて、それを出せない悔しさがあって。

学校でよく色んな先生から聞くのは、「仕事をしていると無難な設計しかできない。面白いアイデアが浮かばなくなる」ということ。

そのアイデアを見つけるためには雑誌を読んだり、住宅展示場に行ったり、自分で探すのが大切とも言っていた。

この雑誌から次の課題へのアイデアに繋げたい。