踏まれた日記
歩いていたら、若い男の人に足を踏まれ、
え?と思っていたら、次に出た足も同じように踏まれた。
つまり、両足を踏まれた。
こんなこと初めてだったので、びっくりして彼の顔を見てみたら、肩をぽんと1回叩かれ、
Oh, I'm sorry
とものすごく小声で言われた。
もちろん男の人にがっつり両足を踏まれて足はジンジン痛いのだけれど、悪気があったわけじゃないし、なんとなくわかるよね、謝ってくれてえらいよねと怒る気は待ったく起きなかった。お天気はぽかぽか陽気だし。
でもやっぱり足がしばらく痛かった。
あとは絵を描いていただけの特筆すべきことがない日。