竹の珈琲ドリッパー・六つ目編み
最初に目にした竹の珈琲ドリッパーの写真は、網代編み。
うっとりするほど美しく細かく円錐形が編まれていた。
ドリッパーといえばプラスチックか陶器か木か、または針金をぐるぐると螺旋状に巻いたものとかがあるけれど、竹である。
編むという意外感と、竹素材という身近さと、網代編みの繊細さおしゃれさがとがなんともこう溶け合って、雰囲気抜群!
私が竹細工をやると言うと、2番目に多く言われるセリフが「コーヒードリッパー作って!」だったりするのも納得である。
そう、雰囲気はものすご〜〜