Web制作会社で使っていたツール
スケジュール・タスク
Googleカレンダー
会社がGoogleカレンダーでシフトを組んでいたので、それを共有してもらい出勤日を確認していました。
Asana
定期タスクを繰り返し作成してくれたり、サブタスクの期日や担当者を設定できて快適でした。
タスクに対してメンション付きのコメントが書けるので、コミュニケーションツールとしても機能します。
コミュニケーション
Gmail
クライアントとのやりとりや、ディレクターからの転送メールの受け取りはGmailでした。
Asana for Gmailを使えば、Asanaとの連携もできます。
メールの画面からAsanaへのタスク作成ができるのがとても便利です。
Slack
主な利用シーンは勤怠報告、社員同士でのDMぐらいだったかも?
まだタスク化されていない、またはタスクにするほどでもないやり取りが稀にあり、そんなときにはSlackを使っていました。
マンツーマンであれば時間無制限のハドルミーティングが利用できるので、zoomのリンクを都度用意する手間も省けて便利です。
Zoom
3人以上のミーティングになると、zoomを使用していました。
デザイン
Adobe CC(Adobe XD)
ほとんどのプロジェクトはXDでデザイン制作を進めていました。
クライアントからFBをいただく際、該当箇所へピンをつけてもらうことができて便利です📍
ほとんどXDしか使わないのに、単体での契約ができなくなったのはショック……😨
Figma
igma にも慣れておこうという会社の方針で、一部のプロジェクトでは使用していました。
フローチャートを作成できる FigJam も便利です。
コーディング
Coda2
Novaの前身で、現在は販売終了しているようです。
FTP接続しながらファイル編集・保存までできるのがとっても便利。
Novaがリリースされてからは、そちらへ切り替えました。
Nova
Coda2同様、FTP接続しながらファイル編集・保存までが完結します。
とても便利だったのですが、ライセンスは制作会社にあったので、退職後は Visual Studio Code を使うようにしています。
Visual Studio Code
サーバーアップのしやすさはCoda2・Novaに劣る(と個人的には思う)のですが、無料で使えて拡張機能が豊富なのと、操作面でわからないことがあっても調べれば大抵はヒットするのがこのエディターを使うメリットかと思います。
最近新たに出てきたCursorへの移行もスムーズな様子。Visual Studio Code に入れている拡張機能をCursorでも使う、といった設定ができました。
ドキュメント
Dropbox Paper
議事録、クライアントの情報、マニュアルなどのドキュメントはすべて Paper でまとめていました。
Notion ほど多機能ではありませんが、タスク作成(期日・担当者の設定)やメンション付きでコメントもできます。
Dropbox 契約者(チームメンバー)であれば利用できる機能です。会社で契約していたクラウドストレージが Dropbox だったので使用することができていました。
Google スプレッドシート
プロジェクトの進捗管理、Excel データの閲覧・編集に使用していました。
おわりに
本当はもっとあるのですが、書き出したら切りがないことに気づいたので、今回はこのへんでストップしておきます。
次は Chrome 拡張機能やブラウザの便利ツールについて書いてみようかな……?