理由

ツイッターで、とあるタグにて書いた詩がこちら。

気付けば
息をするように
泣きながら
笑いながら
毎日の中に
溶けていました

手にしたひとつが
言葉だった

ただそれだけ

なんて事の、長文バージョン。

実はメッセージ性のある詩を書くのが苦手。なんかね、詩という形にすると照れくさくて。割合的にはほぼ恋愛詩が多いのだけど、自分の現実とはリンクさせてないのでフィクションだし、誰かに届け!という強い意思もなく、届けばいいなーぐらいの熱量だったりします。(だけど巡り巡って誰かの心に届いたならそれはとても嬉しい)

言葉を綴っている理由なんて、明確なものはなく、一番は好きだからなんだけれど、それだけというわけでもなく。もう、癖みたいなものになっている気がします。無意識に当たり前のように息をするのと、感覚的には同じかなーと。

ただ、表現する方法(手段)として手にしたのが、私の場合、言葉だったというだけ。

そんな事をつらつらと考えた時間でした。

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