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【Mindmeister】でサクサク頭を整理する。

こんにちは。mmです。
今回は、オンラインで編集できるマインドマップツール「Mindmeister」を
紹介します。

■Mindmeisterとは?

Mindmeisterとは、オンラインで使用できるマインドマップツールです。

オンラインにて、直感的にサクサク編集できるのがポイント。
プレゼンテーションやブログ作成など、情報を整理したりアウトプットする場において、とても便利です。

■ここが推せる!Mindmeister

・いっぱい書いても綺麗におさまる。

マインドマップは複雑になりがちですが、Mindmeisterは自動整列機能があるため、いっぱい書いてもぐちゃぐちゃになりません。

資格取得の際、Mindmeisterで作ったまとめ。
Web上でどんどん書き出して、まとめていけます。

追加、削除もサクサクできるため、マインドマップをまとめながら、自分の頭の中も整理することができます。

・アウトラインで共有可能。

Mindmeisterでは、マインドマップで書き出した内容を箇条書きにして、
PDFなどに書き出すことができます。また、私はまだ使用したことがないのですが、オンライン上で共同編集もできるため、チームでの使用にも便利そうです。

上図の内容を、アウトラインに書き出したものです。
階層構造を引き継ぐため、プレゼンテーションなどにも使用できます。


・選べるデザインが可愛い。

編集する際の、色合いを変更できます。
多くのカラーリングが用意されているため、気分を変えて変更するのも楽しいです。

個人的に好きなデザイン「Aquarelle」

■使用例

ここから、私の主な使用法について紹介します。

・調べたことをまとめる。

案件で調べた内容をひとまとめにしておく際に使用しています。
情報を体系的に整理し、URLなどの外部情報を紐づけておくことができるので、デザインの参考事例や概要について、一目でわかるようにしています。
抽象的なテーマと具体的なアプローチを行き来するときに、マインドマップはとても適していると思います。

・振り返りをまとめる。

トピックをKRTとして、上半期、年間など長期間での振り返りに使っています。オンラインで画面いっぱいに使用できるため、重宝しています。

・読書の内容をまとめる。

抜き出して覚えておきたい内容をまとめたり、複雑な内容を理解する補助に使用しています。自分でメモしながら読むと、議題の階層・関係図が見えてきます。

読書しつつ、気になったことは書き留めたりしています。

■まとめ

Mindmeisterを使い始めて、抽象と具体例を行き来する感覚を大事にしたいと思いました。今後は自身のフィードバックだけでなく、会話のメモなど、コミュニケーションの補助装置として役立てていきたいです。

皆さんもぜひ、使ってみてくださいね!


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