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【セルフ週報 #35】この身一つでもう一度

制作について

平面・色彩構成

//こだわりはもっと細かいところに込める
・当たり前だけどマストの情報を入れてからこだわりゾーンにやっと入れる

//一度掴んだらもっと深いところへ
・自分の中のインプットを雑多にしないこと、美意識は絶えず磨くもの

//減点法思考から加点法思考へ
・何がクオリティを高めているのか

表現・提案

//動きをもっと細かいところに入れる・動きありきで進める
・UIパーツをもっと細かい部分に仕込む
・一部隠すだけでも情報は見せられる
・装飾としての動きから、納めるための動きへ

テクニカルスキル

//JSの攻略
・UIパーツの構築について引き出しを増やす。
・経験が少ないからと必要以上に恐れないこと。

//管理体制のスリム化
・Todoist➡︎notion一括化
・知識は貯めていく・更新していくもの
・案件ごとでKPTを区切らず全体で見ていく

//動きの重要性
・当たり前だけど、ダサイのと動かないの、どっちが問題か
・最後まで修正できるのはどちらか、優先順位を見直す
・まずは動かしてみること(当たり前だけど、分からなくて出来ない問題から先に片付けること)

管理・調整

//いざという時には何も出来ない・普段からの準備
・火事場の馬鹿力で出来ることは少ない
・不慣れなものを強引にやる賭けに気をつけて
・普段から準備して、リカバリー策を持っておくこと

//両立できないものは優先度比べて思い切って後回しに
・両立できないものを無理くり同時に進めても中途半端に終わる
・どちらの方がより問題か見比べて、思い切って前後に回した方が早い

//ないものに対する予想と具体的完成図
・素材を提供するのは時間がかかるもの。自分が制御できないものに影響されるのは今後もあるから、ただ単にダミーを置くだけではなくて、具体的に仮定した案を作っていくこと。無いからとふわっと予想では思わぬ落とし穴がある。防げることは事前に防ぐに越したことはない。

情報整理・分析

//大きい言葉に御用心
・精神論など、大きい言葉に意味を求めようとしたら自分の中でストップをかけてみるべし。一種のバロメータになる。

//分析とアイディアは同時に出していく。
・手で書く習慣を大事にすること。
・事実と意見は分けて考えられるから便利。

//情報検索について
・これだけ情報があるのだから、1ライブラリについても公式ドキュメントだけでなく、不具合についてのブログもあるかも。この仕様で行こうと決めたら不具合についても情報も集めてもいいかも。ネガティブ検索。

コミュニケーション

//やりとりの事前準備
・目先のことを解決するだけでなく、全体的に見てこのやりとりで何がどう進むのか、どう進めたいのか、言葉だけでなくもっと具体的にしなければダメ。自分の中で舵取りが出来ていると思い込んでいるだけでは、どこかで絶対コケる。もっと事前準備が必要。

//極端思考とのつながり
・コミュニケーションの中でも極端思考は妨げになる。ダメな理由・根拠があったときに、それを両立・解決できるものが在るか、など。

//相談について
・一人で解決できるところと、そうでないところをもう一度分けてみる。
・相手の同意が必要なのか、意見が必要なのか

//ふわっとしてる危機感
・ふわっとしている、やった気になっていることを、もっと問題視しないと隠れた問題が見えてこない。ふわっとしていることはヤバい。(語彙力)

その他

・人とか対象物に救いや答えを求めない。答えは自分の中にある。
・武器や装備は使わないと意味がないぞ(武器を持ちすぎて動けなくなったtころは精査・知識は道具に変えていく)

まとめ

これまで考えていたことが、だんだん役に立たなくなってきたと思う。特に根本的部分がそうで、昔考えていたこと・思い込んでいたものをもう一度掘り起こしてみる、そろそろまっさらに更新する時期になった。同じことを何度も考えているのは注意。上半期は全体的に「ちょこちょこ色々かじり始めました」という印象。でもかじっただけなら、ここぞという時に役に立たないことが、今週身にしみた下半期は新しいことに闇雲に手を出すのではなく、それらを選び直してブラッシュアップしていく時期にしたい。もう一度0から始めるつもりで頑張る。

今週印象に残ったこと

これは管理職かどうかに限らず、仕事で何かを成し遂げたいと思うのであれば、その日1日がんばるのではなくて、がんばり続けるために必要な準備を整えたほうがよいと思います。

「管理職のきみと、いつか管理職になるきみと、管理職が苦手なきみへ」より引用

では「やりました!」アピールをどんなふうに捉えればいいのか。
わたしは個として自立するために、自分がやった仕事をアピールするのは、会社でいう「広報活動」的なものだと考えています。

「「自分がやった仕事を発信すること」と「褒めてほしいアピール」はまったくの別物」より引用


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