見出し画像

【セルフ週報 #29】急がば回れ

制作について

平面・色彩構成

・構成など大体は前よりすぐ捉えられるようになったが、細部へのブラッシュアップはまだまだ足りないと感じる
・手を動かすまでの設計を大切に
・完成像から逆算で進めていくのも手かもしれない
・神は細部に宿るというのは、必ずしも細部を埋めることではない
埋める要素にこだわりを持つこともあるが、それだけではない、もっと第三者に作為的に見せないものだと思う。もっと自然に

表現・提案

・献立からデザインを考える(?)(メインとサブと主食)
・服装からデザインを考える(生地、形、風通しの良さなど)
・提案書からデザインを考える(提案書は問いすぎない・厚かましくない)
・そのページの役割を考える(独立させすぎない)
・役割ごとの参考を引く

テクニカルスキル

・データ整理は「作業しながら」進める
最初からしないけど作業しつつやる
・美しいコードは些細な積み重ねからでも取り組んでいける
・整理関連は一気に片付けようとすると大変だから、ちょっとしたやりやすい工夫を積み重ねていくだけ、その工程を大事にする
・Trello➡️Asanaへの移行をちょっとずつ
・作業ごとに注力する部分は異なるので、頭を切り替えていきたい
・前後のドキュメントを確認する
・自分が思っているほど、難しくないことはたくさんある

管理・調整

・時間の見積もりは余裕を持って早めに連絡!!
・完成像から逆算して作業量・作業内容を考える
・自分でけりを付ける・自分で作業を回す。今一度その考えを見直す
(時間とか外的条件でなく自分で段取り付ける)

情報整理・分析

・それぞれの広告で求められていることが違い、頭と体がチグハグになるとうまく行かない気がする
・Tipや細部の引き出しから完成像を捉える
・選り好みせずに多くの場面から情報を集める
・量産系統など、作業に対する自分の理解度を確認する。
(進めていくという片方からの視点に偏っている・完成像から逆算したり、私が作業した後の前後の動きをもう一度確認する)
(完成像は図としてまとめたり、流れをフローに起こしたりするなど)
(そういった元々のスタンス・受注においての体制を見直す)

コミュニケーション

・人に相談する前に、問題をシンプルにする。
(自分が理解するのに遠回りしたとしても、人に聴くときはシンプルに)
・端的で十分
・ちょっとした引っ掛かりもさっさと流していきたい
・相手の言葉を引用する:その言葉に対しこう解釈しました、というアプローチ、それに対する意見・せっかく表せるのだからやってみせる、やり方

その他

・今課せられていることができてはじめて、先を作ることが出来る
・「遊び」の気持ちを忘れずに
・失敗は勿論だが、出来るようになったことも記録する。モチベーションは自分の中で操る
・普段のことが落ち着いていないのでは、大きなことが来たって落ち着くはずはない。
・大きな課題に当たった。無力を感じた時ほど、おざなりになった部分を見直す。置き去りになった部分を見直して、そこからまた始めていく
・考えすぎない=情報が足りない状態で、答えを無理くり出そうとしない。その行為・癖に引きずられない。
・思いやりなどは目には見えない。目に見える部分で思いやりを見せようとしていないか

まとめ

GWを含め、色々な理想像に触れたことで、自分の課題が浮き彫りになった
1週間だった。私は物事への理解・瞬発力などが特に弱いと感じる。じっくり考えるのではなくて、スピードが遅いのがとても気になる。さっさと解決に運べばいいのにうまくいかないことが多い。それは早合点での失敗を恐れているからだと思う。早合点しては元も子もないけど、なんとなくスパッと凹凸がはまったことがあまりないので、今後は相手の言葉を引用・机上の空論でなく試してみる。ことなど、頭で考えることを減らすなどして対策を変えていきたい。
焦ってもどうにもならないので、今一度、今ある作業を見直していきたい。

今週印象に残ったこと

この世には生と死があるのではなく、死ともう一つの死があるのだということを考えない訳にはいかなかった。
死はもしかしたら、一切の言語化の中にひそんでいるのかも知れないのだと私は思った。なぜなら、口に出して語られない限り、「そのものは、死んでいない」ということになるのだから。

「群れるな」より引用

短絡的な結果に惑わされず、勝率に拘らず
多くの小さな失敗をして
たまにめぐってくる大きなチャンスで存分に利益を得る

「「不確実性」超入門」より引用


いいなと思ったら応援しよう!