【読書日記】「漫才過剰考察」髙比良くるま・これまで

2025.1.4 12:54
「これまで」読了

1駅分だけ。たった数ページの活字を読んで
・真顔で読んで
・目頭が熱くなって
・口角が上がって
・動悸が早くなって
そうなったのは初めてだ。

表紙をワクワクしながら開けて
それを裏切るような告白からはじまり、
筆者のパブリックイメージから想像できる口ぶりで
混乱状態が「可視化」されていた。
ここから筆者の時代が始まるのか。
そう感じさせざるを得なかった。

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