【読書日記】「漫才過剰考察」髙比良くるま・司法解剖

2025.1.4 16:08
「M-1グランプリ・司法解剖」読了

アスリートが勝っても負けても「納得いかなかった」時の自己分析及び他己分析に近いものを感じた。
時に、それは「人や周りのせい」
良い言い方をすると「外的要因」が出てくる可能性があるんだけれど、勝てばそれは「より強くなるための対策を考える」負ければそれは「言い訳」にあっという間に転じるまさに地獄の時間であり、一番自分のためになる楽しい時間であった。なぁ、と現役選手時代を思い出しました。

漫才のタイプ分け、お客様のカテゴライズ(時には必要)、筆者らしい「言語化」で表されていてその場にいるような臨場感でどんどん進んでしまいます。
故にここで書くか迷ったけど小単元が変わるので描きました。UNIT2-1が終わったので。

学がある人の言語化ほど面白いものはない。

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