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海外に行きたかった私が日本の田舎で暮らしてみた

こんにちは。
ずっと晴れ女で生きてきた私だけど、最近は行く場所行く場所雨が多いこの頃

今日は私がずっと憧れていた海外留学が目の前で中止になってからもう直ぐ2年
日本全国いろんな地域で暮らした私が思うことをお話しします。

高校は「国際コミュニケーション学科」に進学。
英語はクラスでもそこそこできる方だったし、海外好きな子が多かった。
私ももちろんその一人。
大学は絶対に海外留学をするって決めていた。

でも一番最後に海外に行ったのは、大学1年生の春休み、ラオス。
大学生で海外に行けたのはこの1回のみだった。

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予定していた2年次秋からの留学はもちろんできず。

1年生の時のキャンパスライフの楽しさと、
2年生で行くつもりだった留学が中止になった腹いせに、
オンライン授業の環境を活用していろんな地域での生活を始めた。

あ、いろいろなところで記事を書いてあるからよかったら見てください^ ^

もともと旅行が好きだったのでいろんな場所に行ったことはあったけれど
田舎に「暮らす」のは初めて。
福島や石川はコンビニも隣町に行かないとないとっても田舎。

それでも、田舎が大好きになった。

地域には「愛」がいっぱいあった。

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農業、漁業、林業、畜産業。一次産業を初めてやった。

「農業っておじいちゃんおばあちゃんがやる仕事じゃない〜?」
「一次産業ってキツそう」
やったことないけど、イメージだけで今まで触れてこなかった。

でもやってみると奥が深くて、やりがいもあって、夢中になれた。
そこから「無知」は一番怖いなと思い、いろんなことに挑戦。

地域の人にいろんなことを教えてもらえて、新しいことを知るのがどんどん楽しくなって・・・

出会ってくれた方には感謝感謝しかないです。

東京に上京してきて、2年目にコロナで生活が一変。

私は

「東京は人が多いけど、寂しい」

って思った。

コロナで生活が一変したことをめちゃくちゃ妬んでたけど、
私にとって大切なことを教えてもらえた期間でした。

あ〜どの地域も本当に素敵だったなぁ。大好きだなぁ。

帰る場所、人ができた

2021年、本当に忘れられない1年になりました。

日本の田舎は熱い!熱いぞ〜〜!!

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