流れ橋@京都府八幡市は雄大だった
https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=6
今朝 行ったのは 流れ橋。
車で30分 少しのところに あった。
行くまで 実は 淀川 の 枚方 より少し先ぐらいにあるのかな と思っていたら 木津川にあった。 橋の手前の河川敷には 碾茶という お茶が植えられていた。
え、アレルギーや花粉症に良いと言われるのでわざわざ買いに行ってるお茶がこんな身近にあるとは❗
ただ、近くの 交流館の農産物売り場に行ったが そこで は売られていなかった 。
そこにあるお茶は宇治田原から来た お茶だった。
流れ橋 を私はよく 江戸時代のチャンバラ 劇で見るので 古いもんなんだろうなと思って いたらなんと昭和 28年に初めて作られたそうだ。
戦後の混乱期 に安価な橋を作ろうということで作られたらしい。
流れても良いということで 簡単な仕組みになっていて 手すりもなかったが 吊り橋 などと違ってしっかりと 作られているので 全然怖くなかった。
橋のたもとには 詳しい説明板があった。
橋は 今日見たところでは 川幅の3倍以上はあった。
これが 平成 だけでも 4年連続で 流れたことがあるとは木津川ってすごく 雨量で広がるんだな と驚いた。
すごく良い天気で かなり暑かったけれど空は青くてとっても気持ちが良かった。
人はほとんどいない。
でも 自転車や バイクを引いて歩いてる人がいるので 市民の足として愛されているのかなと 思った。
往復して 帰ってきたところで 話しかけてくるおじさんがいて 私も 挨拶、雑談しようと思って 話に応じたけれど このくらい 自分から押していかないと雑談 って知らない人とはなかなかできないのかな と自分の普段の様子を反省した。
雑談 は話題の宝庫 なのだ。
もっとたくさんしたいと思っている 私だった。 でこのおじさん 70代になって 奥さんからもうバイクに乗るなと言われたらしく 最後の旅行と言って 東北地方までバイクで3日で往復して帰ってきたとかいう話をされた 、なんだかすごい バイタリティのおじさんだった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ暑いのでご自愛ください。
涼しくなった地方のかたは風邪など召されませんように。