記録の日々

自分が書いた文章でも、 忘れた頃に読み返すと 「そんな出来事あったっけ？」 「こんな事考えてたんだ、自分」 と思うことが多いので、 記憶のためにここに記録していくことにする。 その時の大した事ない思いや出来事が、 「過去」になった時が楽しいのだ。 ツイッターだとつぶやきすぎてしまうから、 たまにしか投稿しないこのnoteがちょうど良さそう。

ゲイは、生まれつき女なのに女らしくしてない女が嫌いらしい。自分は必死に女らしくなろうとしてるのに、生まれつき女というだけで何の努力もしてないのが憎いらしい。いや"女らしい"って何。"女"って作るもんじゃないでしょ。化粧、シナ、女はこうあるべきって偏見やめてくれない？男と一緒だよ。

ゲイの同僚が「ゲイだから結婚出来ないから一生働くしかない」と言っていたんだけど、それなら私は「女なのに結婚出来ない」だし、人間生きてる以上働くものでは？？？ゲイを言い訳に使えて良いわねと思ってしまった。

産休・育休が広まらない/よく思われないのは、権利ばかり主張してコミュニケーションが取れていないから。

初めて宿の有料チャンネルを見た話

多分、2004年頃の話。 中目黒にあるビジネスホテルに宿泊した。 ４月で、ちょうど目黒川の桜が満開の時期だった。 たまたまなのか、それともこの頃はまだ有名でなかったのか、 花見に訪れている人は見受けられなく、閑静だった記憶がある。 客室のテレビはブラウン管で横にコインタイマーが付いていた。 昔はこういうテレビがよくあったと思うけど一応軽く説明を。 通常の番組はお金を入れなくても見られる。 成人向け番組に限り有料で、 ここのホテルは10分100円、1時間500円で視聴できる仕

髪を切っただけの話

切ったらゴミになるだけの髪が、長ければ使い物になるのならとMOTTAINAI精神でショートヘアから伸ばし始めて3年。 髪なんて寝てても伸びるものだけれど、伸ばすのは思った以上に大変だった。 特に、洗う・乾かすがしんどかった。 それぞれに15分以上かかるし、洗ってる時は頭をずっと曲げっぱなしなので首が辛い。もげる。 抜け毛はホラーだし、うっかり毛先を焦がした事も。 昔からロングヘアに憧れていて、具体的に言うと仲間由紀恵やカヒミ・カリィなど。 原体験は多分アニメ一休さんの母上様

遅刻とあの子とコンビニと

私はいつも遅刻ギリギリだ。 早起きが苦手というのも確かだけれど、根本がだらしないのだ。 例えば、以前朝７時出勤だった時はそれに合わせて起きていたのに、９時出勤の今は７時でさえ起きられないでいる。 加えて所謂「５分前行動」が大の苦手。 待っている時間がもったいないのと、それが仕事であれば１分でもサービス残業をしたくない。 よって、私は出勤２分前に打刻がデフォ。 そんな私は毎朝出勤途中にコンビニに寄ってコーヒーを買っている。 遅刻しそうなくせに悠長な…。 ここのコンビニは

「今日予約していたが同行者がコロナ陽性と今日判明して僕は濃厚接触者に当たるんですが伺っても良いんでしょうか？」 会社としては陽性者本人以外は可能と伝えると 「え本当に良いんですか？ちゃんと上に確認して下さい！」 来たいのか来たくないのかどっちだ。 その前に保健所に制止される筈だが

ファッション化しているマスク。

第53.5回おたる潮まつり案

今年、 1967年より続く小樽最大級の祭り「おたる潮まつり」が昨今のウイルスの影響により初めて中止と確定された。 このような状況は日本各地でも同じようだ。 そしてその代わりにネットでライブ配信などを行なうところもあるとか。 しかしいくらネットが普及した世の中といえど皆が皆ネット環境にあるとは言い切れない。 かくいう私も、 速度制限により動画が見られないでいる(制限なしのプランなのにである)。 そこで、 ネット時代の今であるけれど原始的にお祭り気分を楽しめないか考えて

若い女の子に、 「あ、この子俺のこと好きなんじゃ？」と思ったらあなたはオッサン。

コロナの影響により相次ぐCXLで「コロナだからCXL料無料だよね」「お宅は配慮、あるんですか」と言ってのける客。無料又は返金対応は完全売り手側の善意だからね？ 会った事もない奴に配慮なんてないわ。まずお前自身に配慮がない。そしてそういう事言う奴は元々返金不可の予約だったりする。