読書ノート: ジェイムス・スーズマン『働き方全史』渡会圭子訳、東洋経済新報社、2024年

投稿趣旨にも書いたように、以下はこの本についてのメモではあるが、全く網羅的な内容ではない(し、本書の核心的な部分にも必ずしも触れていない)。予めご了承願いたい。

チェックリスト

仕事がpurposefulであることと、仕事がpurposiveであることは、どう違うのか。

農耕は狩猟よりリスクが高い(と著者はいう)、それはなぜか。

人間と家畜が現在、地球上の哺乳類生物量に占める割合は何%ほどか。

ジェームズ・ウッドバーンは、ハッザ族の狩猟採集社会と、工業社会や農業社会の在り方をそれぞれどのように特徴付けたか。

オルランド・パターソンによる奴隷制比較研究の結論はどのようなものだったか。

ケインズが区別した二種類のニーズは何と何か。

過労死について、儒教圏と欧米ではどのような扱いの違いがあるか。

ダンバー数=150の例証とされるものを2つ以上挙げよ。

パーキンソンの法則とは何か。

フレイ&オズボーン(2013)の研究の趣旨はどのようなものだったか。

グレート・デカップリングとは何か。

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