ひろむ
2月4日〜7月16日の約5ヶ月間のヨーッロパ滞在の記録。 フランスのアンジェへ語学留学が4ヶ月 残りの1ヶ月は、ヨーロッパ周遊の旅の記録になる予定。
「愛情表現」を弄るマガジン
言語を学ぶということについて改めて考えている。 日本に生まれ日本で育てば、多くの人は、 日本語に重点を置いて、語学を勉強するだろう。 それは日本という国で生きやすくなる術の一つであるからだ。 アメリカでは英語であろうし、フランスではフランス語。 それぞれの地域の言葉を、学んでいく。 意思疎通を図るために。 日本は島国だからか、 ヨーロッパなどの国と違い他言語が混ざる瞬間は少ない。 ましてや、幼い頃から触れることはなかなか無い。 他言語を学ぶ際の壁はそこにある気がする。
身体が触れることで何かを感じる時。 痛みや温かさや冷たさ。 そこに加えて、奥にあるムズムズした感じ。 愛情を伝えるときの身体のふれあい。 キスやハグ。 手を繋いだり、セックスをしたり。 前回は、ことば、を愛情表現という視点から考えた。 今回は、からだ・ふれあい、を考えたい。 恋人や好きない人と手を繋ぐと、 私は、なんとも言えない高揚感を感じる。 そうでない人、嫌いな人とそういったことをすると、 気分が悪くなる時もある。 しかし、慣れってのは恐ろしいもので 手を繋いで当
「ことば」による愛情表現。 好きな人ができた時、一番頭を悩ませる。 「あなたが好きです」と、一言で言えども はたして、友達なのか恋人なのか。 つまるところ、それは発言した当人にしかわからない。 「ずっと大切にします」なんてよく聞くが ”ずっと”とはいつまでなのか? これは発言した当人にもわからないのではないだろうか? 相手への愛情を伝えるための ことば は 日本語に絞ったとしても、数多くある。 そして相手から自分への表現も同様に。 そして、異なる言語を含めれば、もう数え
多分、みんな読んだことあるもの 「絵本」について。 昨日読んだって人も、もう何年も読んでいない人も。 気軽に読めるのが絵本の魅力 想像が膨らむのが絵本の魅力 私は小さい頃、母によく読んでもらっていた。 寝る前に必ず読んでもらっていた。 小学校、中学校になっても、一緒に読んでいた。 絵本は私の人生にすごく密に、絡んでいる。 とても落ち着く時間。 絵本は声に出して読む。 自分で読んだり、誰かに読んであげたり。 それで一つの新しい作品になる。 何冊売れようが、その声で読まれた