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yuya185263
笑う鬼
っということで、職を変える。もうここには用はない。
外国人がタイで働くうえで必要になる労働許可と滞在ビザの期限が今月末。その更新をしてから退職届(?)願い(?)を提出する予定で動いている。
"貴様がタイ語を理解する日は永遠に来ない"と言われたあの日に心は決まった。
一応あの日の夜、『周り』に言い過ぎだといわれて電話をかけてきて
俺も言い過ぎだがお前にも非があると思うから、半分づつで手打ちにしないかと謝罪をしてきた社長。
意味が分からない。
「周りに言い過ぎだといわれて、そうかもと思ったから~」と電話口で言っていた。逆を言えば、周りに言われなければ言い過ぎだとは思わないということだろう。
あの日から何事もなかったように振舞っている僕。でももう心は決まっている。しかも職も決まっている。前の職場に話したら、戻ってきなさいと言ってもらえた。3年経っても、まだそういってもらえることに感謝しかない。
さて、今はタイミングを待っている状態。
この状態なので、社長から毎朝呼び出されて「来年は〇〇のプロジェクト」「このチームをこう動かして~」
来年の話
鬼じゃなくて僕が笑ってる。
来年、そのプロジェクトが始まるころにはもういない。
僕じゃない、もっと優秀で完璧にタイ語を理解し、チームを引っ張って行ってくれる人を探して頑張ればってくれとしか思わない。
さ、そろそろ退職届提出だ。