見出し画像

友だちとZoom飲み、Whereby飲みしているときに画面共有でboketeを見ると、丹田がヤバい


というか、WherebyでもZoomみたいに画面共有サクッとできますよの回。

画像5

気心知れた友人とはオンラインで会おう

お酒が好きというか、気心しれた友だちと飲む酒が好きという皆々様に浸透しつつある、ビデオチャット飲み会。ドタキャンされても「いーよいーよ」、ドタ参きたら「おおお元気!?」と、どんな展開でもみんなポジティブでウェルカムな空気が居心地よくって素敵です。

しかし1つのビデオチャット部屋=1つのテーブルに参加する人が増えると、話を進めにくくなる。俺が私が我が麻呂が「ずっと俺のターン!」とロングトークしちゃう人がいると、カラオケでマイクを離さない人がいるときみたいに場が冷めてくるし、かといって誰もが自分から話を切り出せるわけではありません。

そこで、ビデオチャット飲みをしているメンツでいろいろ試してみました。気兼ねなく笑える時間を過ごすために。

楽しく家飲みの時間を過ごすためのコンテンツ

画面共有でYouTubeのコンテンツを表示するのはなかなか、アリ。参加メンバーがそれぞれおすすめのYouTuberの動画を流していくと、なんだか好きなアーティストのCDを鳴らしあっているかのような発見があって楽しいんです。個人的な推しはやっぱGUNMA-17さん。バイク好きDIY好き秘密基地好きにとってもう、超、鉄板。神 the 様。

でも回線が細いメンバーがいると動画の共有は負担になりやすい。そこで友だちの提案で試したのがboketeをみんなで見るってヤツ。

ブラウザウィンドウを共有して、お題の部分だけ見せてこのネタはああだこうだと1分くらい話してからの、人気ボケを見るともうヤバい。お酒入っているからってのもあるけど、笑いも進む。古田織部正重然のごとく、丹田を押さえたくなっちゃうんですよマジ。

「おとうさーん、なにしてるの」と子供が乱入してきても、一緒に楽しめるのもまた、よき。

Zoomさんが好きです、でもWherebyさんも好きです

ところでnowで人気のビデオチャットといえばZoom。具体的に調べたわけではないのですが、専有帯域が狭いようで細い回線の人でも画質よし音質よし遅延すくなしの三方よし。でもPCもスマホもタブレットもアプリを導入しないとならないし、いろいろ露見した問題点に抵抗ある方も多い。

ほかのサービスはどうでしょう? と周囲を見渡すと、ビデオチャット飲みに適したサービスの1つにWherebyがあります。フリープラン(無料)だと4人まで、プロプラン(9.99ドル/月)だと12人まで参加できる部屋が作れるビデオチャットです。

日本語化されていないサービスゆえに、日本ではまだ利用者が少ないみたい。でもZoomのように手軽に画面共有ができるので、その手順をご紹介しましょう。

なおWindows PCで作業しています。Mac OSでも同様のはず。スマホやタブレットだと現状では無理みたい。

Wherebyでの画面共有の手順

画像2

Wherebyの部屋に入ったら、ウィンドウ下部にある「Share」をクリックします。

画像3

映像・写真・WEBサイトなど、共有したいアプリを起動。もしくはブラウザウィンドウを開きます。

ドロップダウンメニューをクリック。リストのなかから、共有したいウィンドウを選択します。

画像4

サムネイルを見て間違いがなければ、「許可する」をクリックします。

画像5

さ、これで共有状態となりました。

前述しましたが、YouTuberの動画は共有OKでした。でもZoomで試したところ、ネトフリは共有できずで一安心。ちゃんとHDCPが効いてますね。

special thanks!!

クニ a.k.a. 豚組
コグレマサト a.k.a. ネタフル
さんらさ a.k.a. 東新宿サンラサー
しらないおじさん a.k.a. オジ旅
ダイゴマン a.k.a. オジ旅
テスラ田中 a.k.a. 酒と泪と温暖化
ホリホリ a.k.a. オジ旅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?