赤ちゃんをみて思い浮かんだ言葉とは
※写真は出産後初めて食べた病院の食事。
こんにちは。
久々の投稿になりました。
その間で、無事出産をすることができました!
予定日が9/12でしたが、9/8出産しました。
無痛分娩で生んだのですが、迷いから当日や術後など含めて無痛についても追って書きたいと思います。
今日で出産して19日。
退院して13日。
3月末まで育休を取った旦那さんが私の退院と同時に実家に来てくれたため、
二人で育児に奮闘する毎日です。
※コロナ禍なので万全を期すべく、旦那さんには来県後にしばらくホテル滞在をしてもらうことで隔離期間をつくり、ホテル滞在最終日(実家に来る前日)にPCR検査を受けてもらい、やっと実家に来てもらいました。
今回の投稿は、赤ちゃんに対峙して思ったことについて書きたいと思います。
お産後の5泊6日の入院期間の何日目かの夜、
私はやっとベットに横になりながら、
泣き止んだばかりのベビーベットにいる、新しい存在。
かわいいなぁ
プニプニだなぁ
ミルクのいい匂いがするなぁ
どれもそのとおりで、周囲の人からも聞いていた赤ちゃんに対する感想で、
私も感じなかったわけではないんですが、
私がいちばん感じたことは、「寝息が最高」。
小さいからだながら寝息はいっちょまえでした。
そして、暗闇で聞こえる寝息からその存在を強く鮮明に感じて、「愛おしい」って言葉が思い浮かびました。
愛おしいって、思ったことあります?使います?私は使ったことも考えたこともありません。
好きだなーかわいいなーは想像の範囲内だったけど、愛おしいって。
好きかわいいを遥かに超えてくることを表現するのにぴったりの言葉だとふと思ったんですよねぇ。
見た目とか匂いとか触り心地だけでなく、それらをまるごと含めた、なんというか精神性も含めているというか、「存在」に対して使う言葉なんじゃないかと考えた夜でした。
隣のベットで寝ている存在が2・3日前まで自分のおなかにいた存在で、それが出てきたというのは未だ持って不思議な感覚です。
愛おしい、という言葉について考えさせてくれた存在は、
3時間ごとに起きる日々を要求する、構ってな存在でもあり、
夫婦で寝不足と戦い、慣れたり工夫したりしていく日々がこれからも続くわけですが。
寝息に加えておならやしゃっくりもするようになり、より存在感を増してきた赤ちゃんと毎日楽しもうと思います。