美鈴めぐり　第4回　御菓子司「みすゞ」

百瀬美鈴が自分の名前である「美鈴」にちなんだ場所やお店などを訪れる「美鈴めぐり」。第4回は、御菓子司「みすゞ」を紹介します。二代目の阿部博行さんに、お話をお聞きしました。 御菓子司「みすゞ」は昭和23年に浜町にて創業。昭和31年に現在の場所に移り、約60年間和菓子を提供し続けているとのことです。そして、その代表と言えるのが「元徳餅」。本店近くにある元徳稲荷神社は、戦前には日本三大縁日が開かれるほどの由緒ある神社だったのだとか。元徳稲荷神社のご利益に浴し作られたのが、元徳餅と

百瀬美鈴が撮ってみた──佐藤 遥（notall）

「アイドルと学ぶ『カメラ基礎講座』」の番組内で「被写界深度」について学んだのですが、実際に深度を浅くして（背景をぼけるように）写真を何枚か撮りました！ 写真を見て「この背景をぼかすのはどうやってやるんだろう？」と思っていたので、ぼかせるようになってうれしいです（笑）。 ステージのうしろの壁や物など、はっきり写ってほしくないものはちゃんとぼけて、モデルさんはくっきり見えて、写真自体にグッと存在感が出ました！ 次は野外で被写界深度をうまく使って、女の子を撮りたいです!! 番組

百瀬美鈴が撮ってみた──風景を撮ってみた

街を歩きながら、自分のカメラで写真を撮ってみました。気になったものや綺麗だと思う場面があったらその場でシャッターを切る、という感じです。 風景はあまり動くものではないので、何度でもシャッターボタンを押せるし、違う角度から構図を考えて撮り直せたり、落ち着いて撮ることができたかな？ 春の晴れた日だったので光も綺麗で、街の色々なものや植物が生き生きして見えたし、「撮りたい！」と思えるものが沢山ありました。 ただ、「わぁ！綺麗！」と思ったものを綺麗に撮れないというか……。私が何

百瀬美鈴が撮ってみた──小田切瑠衣（シブヤDOMINION）

女の子を被写体にして写真を撮ったのが初めてだったのですが、撮影しているときは女の子の表情がとにかく気になっていました。どうしたら女の子のいい表情を引き出せるか、そしてどうしたらその女の子の1番可愛い瞬間をカメラに収められるか……。 でもそれ以前に、カメラのレンズ越しなのに女の子に見つめられている状況に私が照れてしまって、いい表情を引き出すどころじゃなかったです！ 今回のゲストであるシブヤDOMINIONのるるたん（小田切瑠衣さん）が綺麗な顔で表情を作ってくれたり、ポーズを

美鈴めぐり　第3回　珈琲焙煎工房「函館美鈴」（浜田山店）

百瀬美鈴が自分の名前である「美鈴」にちなんだ場所やお店などを訪れる「美鈴めぐり」。第3回は、珈琲焙煎工房の「函館美鈴」を取り上げます。都内でも函館美鈴の珈琲の味を楽しめる、浜田山店を訪れました。 京王井の頭線の浜田山駅を出るとすぐに、浜田山の商店街があります。その一角にあるのが「函館美鈴」浜田山店です。少しレトロな店構えと、古い看板が目印。晴れていれば、店先のベンチで珈琲をいただくこともできます。 函館美鈴は珈琲焙煎工房という名のとおり、珈琲が生豆の状態で販売されています

百瀬美鈴 in 吉祥寺

百瀬美鈴が撮ってみた──はじめての一眼レフカメラ

携帯やスマホの写メなどではなく、初めてしっかりした一眼レフカメラを持って写真を撮りました。撮った写真を見ると、自分が肉眼で見た景色がそっくりそのまま写っていて、こんなにも鮮明に切り取れるものなんだと驚きました。 なんとなくシャッターを切ってみるだけでも、「見た景色そのもの」という感じでカメラってすごいなぁと感動したのですが、注目する視点を変えたり、写したい瞬間を決めてシャッターを押したりすると、本当に考えたように写りますね。カメラは自分が写したいことを表現してくれるものなん

百瀬美鈴 in 大網

美鈴めぐり　第2回　イチゴ新品種「真紅の美鈴」（千葉県大網）

百瀬美鈴が自分の名前である「美鈴」にちなんだ場所やお店などを訪れる「美鈴めぐり」。第2回は、千葉県大網白里市でイチゴ栽培を研究する成川 昇さんを訪れました。 のどかな田園広がる景色の中に成川さんのハウスがあります。ハウスの前には「ナルケン」と書かれた看板が。これは成川研究所の略称。成川さんはイチゴの栽培をする農家ではなく、イチゴの育種に取り組む研究者として活動しているからなのだとか。そんな研究所でもあるハウスは、近くに来ただけで、ふっとイチゴの甘い香りが漂ってきます。 ハ

美鈴めぐり　第１回　上生御菓子処「美鈴」（鎌倉）

百瀬美鈴が「美鈴」を求めて各地を巡る「美鈴めぐり」。記念すべき第1回は鎌倉にある老舗和菓子店「美鈴」さんを訪れました。 場所は鶴岡八幡宮から小町通とは反対側に向かった路地の先。さらに飛び石を抜けたところにお店の入り口があります。のれんがかかった玄関扉を開けて店内へ。畳ばりの室内に座った女将さんが迎えてくれます。 お店とはいっても、一般的なお菓子屋さんのように陳列用のケースがあるわけではありません。実際の商品を目にできるのは、箱に入った見本のみ。このお店で手に入る和菓子は、

百瀬美鈴 in 鎌倉