そろそろ赤リップを塗りたい
そろそろMACの紫がかった赤リップを濃く塗り赤のアイシャドウとアイラインを気持ち濃いめにつけてお気に入りの古着と買ったばかりのマーチンを履きながらラジオを聴きスタバに行く。みたいな最高の日常を行いたい。
コロナが流行し始めてからリップどころか化粧もまともにしていない。マスクをしているためリップなんて出番じゃないのだ。もう夏になってしまう。私の紫がかった赤のリップは夏にはあまり合わない。せっかく買ったリップが出番じゃないのだ。
私の化粧は自他共に認めるド派手メイクを施している。別にBBクリームがどうこうブランドどうこう強いこだわりはあまりなくあるとしたらただひとつリップはMACに限る。くらい程度のメイク意識なのだけれど私はメイクをするのは嫌いじゃない。派手髪の記事の時も書いていたが今しかできない髪色、服装、メイクをしたいのだ。
アイメイクはもう色がわかるくらい塗りたい。お気に入りは赤のアイシャドウを目尻と下まぶたに塗り目頭から全体にラメの入ったアイシャドウを重ね塗りする。
最近は化粧をすることもないのでメイク道具を活躍することがほとんどない。一応アルバイトはあるがマスクをしている状態でファンデーションを塗ったら肌荒れが大変なことになりそうなのでやめている。アイメイクももうやる気が起きない。リップが塗れないし。
引き籠り体制はあるがリップを塗れないことは少し悲しい。私の赤リップを日常にできるタイムリミットはもう一年もないのだ。量産型茶髪も早く脱色したい。今年は少しゴシック系が入った服も着たい。赤リップを塗って歩きたい。