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就活戯言日記5

戯言いうこともなくなっている今日この頃だ。面接予定がなくとりあえずESを書く。そんな日々を過ごしている。そして無人島を開拓していたりもする。同じ借金地獄なら奨学金より無人島でマイホームを建てるほうが有意義な使い道ではないだろうか。ベルだけれど。

以前面接したところが通った。うれしい限りなのだけれど1回目の面接でその企業へ行く気持ちなどさらさらなくなってしまっている。内定0がいっちょ前にいってすまないけれど思ってしまったものは仕方がない。

面接が決まるとESを書いていた時よりも企業について調べなくてはという気持ちにかられるので一応調べている。面接は何度か行っていたのでまあいつもの感じでと思って調べていたらなんだかヤバでヤバだった。それはもう数字で出ちゃって隠しきれてない程度に、学のない私でも察してしまう程度に。でも面接は逃れきれないので面接日をまった。

面接はWEB面接だった。上はスーツに着替えるが下はジャージのまんまという現代的で完璧な就活スタイルで臨んだ。そして液晶の近くにはいやされるモノをおいた。私は最近ガチャガチャでとった善逸のストラップを置いた気がする。

そんな感じで面接を始めた。面接内容はまあありきたりで志望動機やら自己PRやらを話した。自己PRを話しているときなんだかすみませんという気持ちになる。短所を聞かれたときはこういうこと聞かれたときに内心は?と思うことだよと思いつつも対社会人御用達回答をキメている。

そのヤバでヤバな企業の面接で唯一きになったのがその面接官の人のタイピングと話し方だった。パソコンで打ちながら聴いていきますねといわれていたので別に問題はないのだが私が話をした後「うん、うん了解しまし・・・った」といいながらエンターキーを押すそのしぐさに何となくマジかよと思ってしまった。本当に文章化できないがああ、マジかよと思ってしまった。申し訳ないね。その面接も通ったらしい。うれしい限りだ。連続勤務年数が極めて低いので申し訳ない限りだ。

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