メイドカフェに初めて行ってきた話。
◆楽しかった!メイドカフェ!
先日、メイドカフェデビューを果たしました。
福岡県のとある老舗メイドカフェにお邪魔しました。
友人のメイドさんが生誕祭をするということで、共通の友人(先輩)とひょっこり顔を出したのがきっかけでした。
写真は、それっぽいの撮り忘れて後悔、、、、
その先輩は常連のようで、
「絶対混むからオープンと同時に行こうね!!!!」
と言われ、いざその時間から行ってみると
一巡目で入れませんでした。
オープンから満席で、1時間半ぐらい待ったかな。
しかも二人組で入っているお客さんがまずいないから、テーブル席でも一人ずつのご案内になるとのこと。
結局先輩とは、30分ずれて入店することに。
カウンター席に案内されて、メイドさんから呼ばれたい名前や好きなものをインタビューされながら先輩が入ってくるのをひたすらに待っていました。
先輩が入ってくるまで本当にドキドキで、メイドさんから、
「初めてなんですか〜?」
「好きなアニメとかあります〜?」
って声をかけられても、
「あっ…あの…あれ好きです…ゴニョゴニョ」
となってしまい、自分でもこんなに緊張することあるんだと思いました。
目が見れなかった!!!!!!!!
そうこうしてるうちに先輩がテーブル席に案内され、席離れちゃうな〜なんて思っていたらその席にいた紳士が、私とお席を交換してくれました。ありがたい。
晴れて先輩とおしゃべりしながら、メイドカフェを楽しむことができました。
◆3時間半メイドカフェに滞在して思ったこと
①時間制限ないんだな
他のお店は知らないけれども、少なくともそこはなくて整理券なども配られていませんでした。
店に入ってしまえばこっちのものだけど、待ってる間、特に夏は暑い中大変だろうに。現に1時間半待ってるのもとてもきつかった。
何時間待たなきゃいけないのか検討はつかないし、途方もないよ。
それでも可愛いあの子に今日も会うために、みんな並ぶんだろうな。
②メイドさん名前覚えてるのすごいな
まず、お屋敷にいるメイドさん全員がはじめましてのご挨拶にきてくれました。
常連の先輩にも、やっほーって言いに来てました。
隣の席の紳士さんにも、「〇〇、久しぶりだね!最近きてくれなかったから寂しかったぁー」と言っていました。
久しぶりなのに覚えてるんだ、、、、
てか、よく初めましてって確信持って言えるな、、、、って考え込んでました。
裏できっと、あの人初めてだよとか言われるのでしょうね。
それでも、お屋敷ネーム(そのメイドカフェで呼ばれたいお名前)をきちんと顔と一致させて覚えているメイドさんすごい。
③いろんな可愛いといろんな好きがあふれていた
メイドさんがまずいろんなタイプの「かわいい」だった。
典型的なメイドさんもいれば、少し今で言うところの地雷っぽいメイドさんもいて。
それぞれが思い描く「かわいい」でいる姿は本当に美しかった。
きっと「メイドカフェ」という特殊空間がそうさせているかもしれないけれど、キラキラしてて素敵な空間を作り出しているメイドさんでした。
お客さんたちも、本当にそれぞれで人間観察すごく楽しかったです。
ひたすらメイドさんのチェキに落書きしてる人
話しかけられるまで読書をしている人
テーブルの上にフィギュアを並べて眺めている人
友人と談笑している人
それぞれの好きがありのままに出てました。
別にそれで、ひそひそ噂する人もいないしみんな我関せずで。
やっぱりこれも「メイドカフェ」っていう特殊空間なのもあるんでしょうね。
非常に心地よかった。
ついつい楽しくて、チェキ2枚撮って、とくじを1回引いて限定ブロマイドが当たりました😹
堪能しました。
また行きます。