250113

14時28分に起きた。
午後の目覚めは、焦燥感とセットであるから決して気持ちのいいものではない。
冷蔵庫には、母が焼いたさんまが一尾。
はらわたが苦くて、生きていたものを食べているんだと思い出された。そんでなんか生きるとか死ぬとか考えてる自分に嫌気が差して駅までの道をチャリで爆走した。
寝起きでご飯を詰め込まれた上にチャリで爆走した身体には倦怠感と吐き気が充満していた。
身体がだるければだるいほど生きていることを思い知らされた。

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