賞味期限が切れたお茶を生かす方法(注意:自己責任)
紅茶であれば、紅茶は完全発酵なので、よほど湿気を吸ってしまってる状態でなければ味に支障がないですが、問題なのは緑茶です。
そんな緑茶を、新たな形で美味しく頂く方法を、今回ご紹介します。
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、何方のご家庭にもある、フライパンで焙じる方法です。
普段使用しているフライパンは、臭いがついているかと思いますので、アルミホイルを敷いた上で、低温でじっくり焙じてみてください。煎り時間によって、自分だけのオリジナル焙じ茶が出来ます!
昔から私は、うっかり期限が切れて黄色く変色してしまった緑茶を、焙じ茶にして美味しく頂いてます。
ほうじ茶として販売されてるものは、元々緑茶を焙じて作ってますので、出来たての香ばしい美味しい焙じ茶を頂けます!
ただし、お茶の葉以外が入った物だと、カビの心配があるので、賞味期限を守っていただければと思います。
もし、美味しい時期が過ぎてしまった緑茶がありましたら、ぜひ!お試し下さい!