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渋い!失敗した!        と思ったお茶をレスキュー!!

皆さんは、茶葉よりも、ティーバックをご利用の機会が多いのではないでしょうか?

手軽なティーバックですが、折角美味しく頂けるのに、ちょっとした所で渋くなってしまい、捨ててしまったと言うお話をよく伺います。

さて、何が原因なのでしょうか?

それは、ティーバックを絞ったり、必要以上にティーバックを振ってしまっているからです!
なぜその様にするのが、実際やっている方に伺うと、
「色が出てないから」「味が出切って無い様に見えたから」との事でした。

日本に最初入って来た紅茶が、色が出やすく、渋みも出にくい「セイロン茶」だったのが要因のようですが、結果から申し上げますと、ティーバックで美味しく頂くには、「絞らない」「揺らさない」が鉄則です!ここだけ注意して頂くと、格段に美味しく頂けますので、すぐ試して下さい!

あと、よく耳にしたのが、
「ティーバックは茶葉より劣っている」
と思われている方が多かったのですが、基本的には同じです!全部とは言いませんが…(笑)

ティーバックの方が便利なので、
私は、100円ショプなどで購入出来る、ティーバック袋に茶葉を入れて、あえてティーバックにして会社でティータイムを楽しんでいます。オススメです!

さて、題目にある
「渋くなってしまい失敗した場合」
ですが、渋くなったと言う事は、ミルクティーに合うという事なので、ミルクを入れてみて下さい。

お好みや、茶葉によってミルクの適量が変わるので、
少しづつ入れて、お好みを探すのも楽しいかと思います。ミルクが苦手な方や、アレルギーがある方は、豆乳やアーモンドミルクなど、ご自身のお好みで試して頂ければと思います。

渋い!失敗した!
と思った時は、思い出して試して下さい!
折角入れたのに、捨てないで下さいね(笑)


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