from 湖
最悪の気持ち
どうしてこんなにも悲しい気持ちにならなくちゃいけないの よりにもよって私の方が
どうして
がんばって人を信じようとしていたのも私だし、裏切られたのも私なのに、愛されなかったのもわたしなのに
なのにどうして わたしがこんな気持ちにならなきゃいけないの
信じたい人が出来たのに、疑う事はもちろん無いけど、信用 はできるけど、 確実なもの として信じることはどうしてもできなくて
無常であることにとても悲しくなって 刹那すら辛くなって
でもそれって絶対に 私に 今 をくれている人に対する冒涜でしかなくて
あーあ
恨めしいよ 何事も無かったように生きている その人が
恨んでる事に時間も悲しみも割きたくなんてないのに
大好きで、信じられる人が目の前に沢山いるのに、他人に向き合ってないのは いつも私
あーあ
このまま また私は振り出しに戻ってしまうのかな せっかくいい所まで来たと思ったのにな
誰になにを、自分になにを、どうすればこのぐちゃぐちゃがいなくなってくれるんだろう
1回寝た
昨日の自分の感情を思い出したくない
雨、どんより曇り空の下で 妙な動悸を感じて 逃げ場がないような感覚に陥っていた 辛かった
でも1回寝たら安定した 普通に元気になれたよかった
でもまた月曜日が来るのが怖いよ もう姿をみたくないんだよ 私の人生から消えるなら、完全に消えてくれよ、邪魔しないでよ、私は、私は、今を精一杯楽しもうとしていたのに、楽しんでいたのに、邪魔しないでよ、うう いやだ
思い返せば、電車で泣くのも異常だし、夜はちゃんと眠れなくなっていたし、恒常的に病んでたし、ほんとに異常だったと思う
その時の誤魔化し方というか錯覚に自分を陥らせてる感じも今思うと本当に恐ろしいよ、完全に私が私じゃなかった時代だよあんなの
誰も悪くないんだけど、そうは思いたくない気持ちだってすごいあるし、だからこそ憎悪の感情が湧きまくって呑まれて最悪の気持ちになったんでしょ そう思わないといよいよ自分が死んでしまうもんね
ネモフィラ とてもきれいだった、彼氏と見に行った 最高の時間だった 飛行機に乗って、電車に乗って、バスにも乗って見に行った 私は今 が最高でたまらないの 絶対にくたばってたまるか
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