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ちょっと鬱が良くなったので

前提
24女
冬季鬱(診断済)
過去に躁鬱も診断された経験あります。

回復(仮)までの備忘録です。
各見出しごとに下記内容をまとめます。

  • どんな生活だったか

  • 何を思ってたか

人生の相棒

11月20日〜 絶望期

  • どんな生活だったか

    • 平均睡眠時間→12時間
      ずっと眠ってるし、起きても眠い

    • ご飯は食べれる。なんなら1回の食事でドカ食いしてしまう。1000kcal超えるぐらい。ただ1日の食事がそれだけだったので太ることはない。

    • 起き上がるとめまい(当たり前)

    • ずーっとぼーっとしてる何もしたくないので、何もしないでYoutube鑑賞。

  • 何を思ってたか

    • 仕事休めてよかった

    • 眠い

12月1日〜 倦怠期

  • どんな生活だったか

    • 睡眠時間はやや落ち着く
      平均12時間→10時間
      朝6:00〜8:00に寝て、夕方16:00〜18:00に起きる

    • 食べる量は減る。
      相変わらず一日1食。食べたいものを食べてたので、栄養がほぼ脂質・糖質のみ。
      マックのデリバリー週5でしてた。
      お金ないのに...。

    • VCR GTA が始まったので、それだけを見守るただの肉塊になった。

    • 起きるのはトイレと食料調達の時のみ。

    • 何か物を食べるたびに胃酸が込み上がってくる。

    • 寝れないので飲酒する時も。(朝9:00)

  • 何を思ってたか

    • 死にたい

    • 生きていた形跡を全て無くしたい

    • 生まれてこなきゃよかった

    • なんで死ねないんだろう

    • どうやったら死ねるのか

    • どこで死ぬのが1番迷惑がかからないんだ

    • 全部どうでもいい

12月13日〜 無理矢理旅行へ

半年以上前から計画していたため、
航空券、ホテル代全て入金済み。
病んでることは伝えていた友人との旅行だったので、無理矢理外へ。

  • どんな生活だったか

    • あったかい地域に行ったため少しずつ元気に

    • 強制的に生活リズムが整った
      (寝る時は毎晩睡眠薬を飲んでいた。)

    • かなり歩く場面も多かったため、お腹もちゃんと空くから2〜3食を食べるように。

    • 予定を詰め込まない旅だったので、疲れはあるものの、良い気分転換になった。

  • 何を思っていたか

    • 旅の最初は、これが終わったらどうやって死のうと思ってた

    • 旅行中盤には希死念慮は薄まっていった。

    • どうやって生きていくか、的なことを友達と話しすることができたため、気持ちが比較的前向きになった。

    • 旅行の1時間ぐらいの移動中に岡田斗司夫のYouTubeをたまたま視聴。おお、この考え方はいいねと思い、人生観を少し矯正。

12月20日〜 人間の生活へ

  • どんな生活だったか

    • 旅行で修正した生活リズムを崩すまいと奮闘するが、眠れない。もしくは寝ても2〜3時間で起きてしまうz

    • 人に会う約束をキャンセルせずに外に出て会う。

    • 散歩しようかなと思えるぐらいには心が回復(寒いので結局しない。)

    • 3行程以上の料理ができるようになる。

    • 家にいてもしょうがないと思い、近くのファミレスでドリンクバーを頼み、積読を消化。

  • 何を思ったか

    • 生きる意味は考えてもしょうがない

    • 死にたくなるのもしょうがない

    • 冬季鬱はビタミンD、幸せホルモン、日光が足りなくて陥る、単なる生理現象と自分に思い込ませる。

結局人生は生活習慣ゲー

+α 少しの崇拝(推し活とかもそう)

生活習慣整えんの、マジで無理ゲーたけど、
結局人生ゲームの基礎はそこなんだなあ
というのを鬱っぽくなるたびに実感。

どうにかして正しい生活習慣を私の正しい人生として癖づけさせていかないといけないわね。

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