私が私らしく生きるために仕事をしている

私は教師です。
肩書きだけで生きてきました。生きています。
別にそれでいいじゃない、と思ってたけど、いろんな人と出会って話して、私のアイデンティティを仕事にしてきた自分が浮き彫りになりました。
教師以外に自分がいない。
趣味も多い。やりたいことも多い。家族もいる。なのに、私を言葉で表すと「ただ、それだけ」になってしまう。
それが友人たちによって浮き彫りにされたとき、ゾッとしました。だけどやはり、この仕事を捨てきれない。

そんな私はいま不登校支援をしています。公立を飛び出たら見えてないことばかりだったことを知りました。私が捨てられない大事な仕事を、私色でできることを、子どもたちが教えてくれました。

愛着障害、身体症状、発達障がい、いろんな子どもたちを見ていて思うことは「学校は狭すぎるぜ!」ということ。だけど狭い世界から見えることもある。

そんな話ができたらいいなぁと思ってこちらの 場所をお借りしました。不登校のヒントになるかはわかりません。だけど、少しでも明るい気持ちになれたら。なれなくても画面の向こうに応援してくれる誰かがいると思ってくれたら嬉しいなぁと思います。しかしなんにせよ、ほんと根気がないので…気が向いたときに徒然書きますね。

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