まったく仲良くない人に「他人に興味なさそう」って言われたの結構根に持ってる。
「他人に興味なさそう」と言われたことが多々あります。なぜでしょう。そんなつもりはないのですが、周りからそうみられているのならそうなのかもしれないですね。
幼いころから私は社交的だと言われてきました。笑顔の多い明るい子でした。そして今でも自分は社交的だと思っていました。しかし「他人に興味がない」というのも納得してしまう自分がいます。
正確に言うと「どうでもいい」のです。本当に。逆に疑問に思います。なぜ人の内側に入り込もうとするのか。仲のいい友人ならまだしも。バイト先の人とか。大学のそこまで仲よくもない人とか。よく言う「ビジネスパートナー」的な関わり方でいいのではないかと思ってしまいます。
今働いているアルバイト先も先月もやったのにまた飲み会をやるらしいです。一度も行ったことありませんが。
飲み会は好きですよ。とても親しい間柄の友人となら。飲みすぎるくらいに。
私はまだ子どもなのかもしれないですね。社会人になれば職場の飲み会にも行かなければなりませんね。
話がそれてしまいました。
先日私はホンモノを見ました。
ホンモノの社交的な人間です。
私にはとうていまねできないと思いました。あれは一種の才能です。人の懐に入り込み、能動的に仕掛ける。人懐こさ。他人への興味関心。会話力。
私は愛想笑いが得意です。てきとうな会話も得意です。バイトの面接も得意だと思っています。
私は社交的ですか?
いいえ、違います。
上辺の関係を築くことが得意な人間でした。
本当の自分を知られたくはないから。
ゆえに私は女社会を生きることがとても得意でした。
いわゆる「八方美人」です。
私を表すのにこれほどぴったりな言葉はないでしょう。
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