結城メルマガ_感想文

結城メルマガ感想文 2019/8/6分

お題

お題は、2019/8/6の結城メルマガです。

のろけ話を聞くのがつらい

確かに他人の自慢話は、聞いてるとモヤモヤしますよね。。それがたとえ、仲の良い友達の話でも。

まさしく英語由来のことわざ

隣の芝生は青く見える

の心理状態なのかなと思います。

他人のやってることって、どうしてあんなに魅力的に見えてしまうものなんでしょうね!不思議です!!

僕の体験ベースでは、若者に人気のタピオカドリンクを買ってツイッターに写真を上げたり、飲んでみたりしても、自分自身ではあまり楽しく感じないんですよね〜(ツイッターで見かけるとあんなに楽しそうなのにw)

まあ、タピオカドリンクは美味しいんですけどね...

あまり他人は気にせず、自分が楽しいと感じるよう、好きなように行動していこうと思います。

専門知識の学びと共有のバランス

他人に教えるのは、説明することに慣れてないと難しいですよね。それが専門知識であったり、専門知識に門外漢な人たちが説明対象であれば尚更です。

ただ、全然専門知識を知らない人が理解できるように説明することで、自身の理解が深まることもあると考えますので、全く無駄なことはないのかなと思います。

でも、教えることに注力しすぎて自分のやりたいことができないようであれば、時間の使い方は見直した方がいいかもしれませんね。

...僕も後輩に教える時間を多くしすぎて、自分のタスクが終わってないこともあったので、気をつけます。

インクリメンタルな環境改善(5)自動化

「全て手作業で行っていた状態から、少しずつ自動化していく(最終的に全て自動化する)」その作業プロセス、感服いたしました。

いざ「自動化しよう!」と息巻いていても、どう自動化して良いか分からず、全然自動化する作業が進まないものです。そこで、手が完全に止まってしまう前に、できる範囲で良いからまずは自動化してみることは、大事だなと思いました。

私も何かを自動化する際は、自動化できる範囲から少しずつ自動化するように努めようと思います。

質問に回答するコツ

結城さんがどんな風に考えて質問に回答しているのかを知れて、とても感激しました。やはり、読者や質問者のことをよく考えていらっしゃるようにお見受けしました。

僕も現職の業務を通して、質問へ回答する機会が増えました。自慢ではないですが、レスポンスの早さと伝え方には多少の自信があります。ですが、いただく質問の性質が結城さんと異なるためか、僕は「どうしたら相手にこちらが提示する動きをしていただけるか」と誘導しがちなので、あまり相手の気持ち自体は汲み切れていないのかもしれません(分かりやすく伝えたりすることは、できていると思いますが)。

結城さんに来る質問は、どれも軽い気持ちで回答できる類のものではないかと思いますが、きっちり相手に伝わるよう、結城さんらしい回答をされていて流石だなと感じました。

僕も結城さんみたいな文章が書けるように、努力していきたいと思います。


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