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結城メルマガ感想 2019/4/9分
◆お題
https://mm.hyuki.net/n/nb1419f1a6c20
お題は、2019/4/9の結城メルマガです。
◆ 適当に選んだ学科の勉強に興味が持てない
興味のないことに取り組むのは、辛いですよね。最近、僕も実感しました。
学生の頃は、興味のないことでも知識欲だけで無理やり興味を持つように心がけていた時期がありましたが、今はそうでもないです。
学生の頃よりも時間はなく、興味ないことに取り組む時間が惜しいと感じるようになりました。
この考え方の変化もある種の成長と捉え、受け入れていきますが、もっと当時の感覚を呼び覚まし、"あらゆる取り組みを楽しむ姿勢"で挑みたいと思います。
◆ 就活生です。「働く」ってどういうこと?
これは難しい問いなように思いますが、結城さんの考えは明確で分かりやすかったです。
「誰にとって役に立つ仕事なのか」、「いつ役立つ仕事なのか」、これらのことを考えるのは、とても大事ですね。ついつい目先の作業に没頭しすぎると忘れがちなので、目的・背景を認識することは重要だと思います。
最近は「仕事 = 自分を殺すこと」と歪んだ認知の仕方をしてしまっているため、もっと考え方を矯正していきたいと思います。
◆ 同じ参考書で勉強しても成績に差が付くのはなぜか
僕も結城さんと同じ意見で、時間の掛け方や取り組む姿勢の違いが成績に反映された結果、同じ参考書を解いても成績に差が出ているのかなと思います。
同じ環境にいても、伸びる人・伸びない人が出てくるのは、ひとえに"考え方"の部分が影響しているのではないかと考えます。"考え方"に能力や熱意が紐付いて、結果に結びついてくる感じです。
よく弊社の社長は「考え方・熱意・能力、この3要素は仕事において重要だが、"考え方"はことさら重要だ。考え方がマイナス方向にいってしまうと、社会に害を与えてしまう」といった話をよくしてくれるので、その影響かもしれませんね。
せっかく勉強するのであれば、その場限りではなく、今後も役に立てらるように勉強したいですね。
◆ 告白のタイミングがわからない
結城さんのお話の中で、「相手のことを知ろうとしよう(興味を持とう)」というアドバイスがありましたが、僕も「ゆめゆめ気を付けなければ」と感じました。
恋愛の話だけでなく、一人で完結しない活動は、相手のことを知る努力が必要だと、最近、気付きました。仕事でも音楽でもそうだし、プログラミングでも相手(コンピュータやユーザー)のことを知る必要があると考えます。
しかし、目先の作業に追われると、ついついないがしろにしがちになってしまうように、個人的には思います。
本来の目的というか、「誰を気にしないといけないのか」を忘れぬよう、考え方を改めていきたいと思います。