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初期・中期の妊娠症状のメモ

自分への記録と、同じ境遇の人たちに共有するものとして。 初期(0~16週) 受胎してから安定期に入るまでは、まずすぐに嗅覚、味覚が 変わって、グレープフルーツを毎日食べていました。水分と 酸味のあるものをつねに摂っていたい感じ。吐き気は私は ひどくなく、えづいたのはほんの2,3度かな。食欲減退することも なく、むしろ今もそうだけどお米を食べたくてたまらない。 嗅覚がとくに敏感になっているし、お肉の匂いや強いにおいの 食べ物は受け付けなくなった。 日々7から8時間、夜ぐっ

    • 22週目

      2023年7月18日 2度目のMorfológico 形態学検査へ行きました。 日本だと、胎児ドッグとも言うのでしょうか。 形態学の専門医が、赤ちゃんの各器官の発育状態や 母体の重要な部分を超音波で調べて評価します。 1度目は約2か月前の5月22日でした。 レオン市に新しく出来たHospitalMacにて行います。 主治医はケレタロ市ですが、彼女と連携のある先生と 別に連絡を取ります。 今回も、todo bienでした。 タイトル写真のように、顔立ちもはっきりしてきました

      • 高度不妊治療からの投薬の状況

        昨日、通常検診があり、今回も元気な様子を確認できて安心したところです。¨Increíble¨ って自然に出てきました。英語で言うunbelievableです。 診察するたびに「残念です」とか「大丈夫!うまくいくわ!」「がんばろう」というのを行ったり来たりしてきましたから。3月上旬の移植、18日の陽性判定から3か月半以上経って、ここ数日は胎動をはっきりと感じるようにもなって、嬉しさと安堵するのですが毎日終わるときには「今日も無事に終わった♪」とほぉっとするものです。 診察室と

        • 母子ともに健康です

          次の検診が過ぎたら書こうというのを、何度も繰り返していました。 というのも、やはり、どこか落ち着かなかったのです。 経産婦さんなどは、とても楽観していますが、 とにかく授かるまでに、先生も参るほどよくわからないことがありましたし、それによる悲しみや怖さから、この身体で抱えるまで・・・・と どこか落ち着かないのです。 さりとて、不安でびくびくして過ごしているわけでも無いので ここが説明の難しさかと思っています。 今日は6月23日金曜日、ちょうど1ヶ月前に、主治医の指示で

          メキシコ卵子提供5度目の体外受精、今回の流れ

          昨日一日の緊張から解放されたようです。 夕方主治医から今後の投薬について指示がありました。 以下日々の同じ内容に *プロゲステロンオイル0.5ml(お尻注射、夫が毎朝担当) *Lenzetto 2ショット(エストロゲンスプレイを前腕内側に朝晩1回) *Primogyn2mgx4タブレット(エストロゲンの経口錠剤) 今日から *Clexane(Enoxaparina)という血栓防止の注射を40ml 追加されました。こちらは腹部に自己注射です。 Clexaneはすぐに近くのA

          メキシコ卵子提供5度目の体外受精、今回の流れ

          メキシコでの不妊治療経過についてnoteへお引越し

          こんにちは。 メキシコ、グアナフアト州も春です。 日中は30度やそれを超える日もあるほど暑い春がやってきました。 メキシコの桜と言われるハカランダも盛りを迎えています。 冒頭の写真はブーゲンビリアです。 さきほど通算6度目の体外受精の判定結果をいただきました。 結果はHCG値544で陽性でした。 8時半くらいにラボへ採血へ行き、 (こちらは家から車で10分) 結果は12時くらいになると言われていましたが、14時になっても来ないから(笑)、お電話してその後直ぐに手元に届き

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