我ながら感慨深いものがある

【第百回】
こんばんは。
見てください、第百回、の三文字。
何となくオリエンタルで中華チックな雰囲気が漂いますね、摩天楼とか、豆板醤みたいな。

ステイホーム期間の自分が心を落ち着かせられる場を設けるため、インスタやツイッターなど気軽なSNSで重い発信をして後から情けない想いをするという過ちを回避するため、そしてせっかくなら文章力がアップすればいいななんて、おまけにしては贅沢な願いも込めながら、毎日更新を目標に始めた(正確には、再開した)このnoteですが、ついに100日目を迎えました。

ただ更新することのみに注力したため、結果的にはもちろん文章力が向上したとは思えないし、誰に見せるために書いているのか、否そもそもが自分のために始めたことなのに、誰かに見てもらいたいという欲が湧いてきてしまったりもして、そのくせ見てもらうための努力をするわけでもなく、内容としては本当にとりとめもなく、趣向を凝らすでもなく、長さも文体もまちまちで自分で読むのも恥ずかしいような出来のことも多々ありました。
そんな中、ここまでの期間でフォローをしてくださったり、度々スキをくださったりした、恐らく見知らぬ方々の存在にひっそりと支えられました。ありがとうございます。

ここまで続いたこと、飽き性で口だけな私にしてみたら、すごく大きな自信になった。
と同時に、第何回、と毎回掲げることが少なからずプレッシャーになってもいたので、明日からの私が更新をやめるのか続けるのかは今の時点では判断しかねるけれども、そこも固めずに書きたくなったら書く、程度の気持ちでいたいと思います。

今夜はうなぎとすいかを食べました。
梅雨明けはきっとすぐそこ。

#エッセイ #日記 #毎日note

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