今を無視して未来なんて考えられない
【第八十九回】
こんばんは。
昨夜、ベッドの上でnoteを更新した後YouTubeなどを観てだらだらして、そろそろ就寝モードに入ろうかしらと思いかけたところから、今後についての漠然とした、でも重要で避けては通れないような話を旦那さんと始めてしまったので、今日は寝不足感の強い一日でした。
念のため書き加えると、険悪な雰囲気になったり口論になったりするような話ではなくて、まあざっくり言うと今後の住まいのことや、子供のことやなんか。
先のことをあれこれ考えようとする時に、当たり前ではあるけれど、今をないものとして扱うことなんて出来ないんだよなあ。いくら今に辟易していて、今を変えたいと思って頑張ろうとするにも、その今から目を背けるなんて不可能なのです。
寝不足の日って、日中は逆にハイになって仕事が捗ったりするのだけど、朝の目覚めの悪さと夕方になるにつれての身体の不調が甚だしい。
でも今日は会社から帰ってきて、気力を振り絞って鮭の南蛮漬けを作った。酸っぱいものは疲れに効く、ということを実感しました。
話し合いはひとまず一定の決着を見たけれど、それでも自分たちの意志だけでどうこうなる問題だけではなく、言ってしまえば時世に拠るところが大きい。ケセラセラだなあ。
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