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仕事をしたら、生きるのが楽になった

↑先生に指摘されたことでハッとさせられたり

↑会議で出てきたフレーズから人生を考えたり

↑学生から気付かされたり

↑先生から気付かされたり

働きながら、なんだか世界への不安が取り払われるような、呼吸がしやすくなるような、そんな不思議な体験を何度もする。

労働によって、自分が救われる毎日があることは、嬉しい誤算なのだ。
(同じようなことを、もう何度も書いているけれど。)

もちろんこれは、労働環境がたまたますごく良かったということが大前提にある。一緒に働く人も、得られる対価も、運が良かった。心に余裕がある。

だけど、そういった福利厚生や待遇だけではなくて、わたしが救われるなと思える理由は、この職場は上記の記事に書いたような「言葉を丁寧に扱う」ことの重要度が高く、コミュニケーションがとても丁寧に進んでいくから。

顔を合わせていない間でさえ、その人の非常に綺麗な文章に触れることで、なんだか素敵な本に出会った後の読後感が得られるから。

この間父親と話していた時に(父は営業職)、「仕事ってコミュニケーション能力と、文章が書けるかどうかが全てだよね〜」と父が言っていて、本当にそうだなぁと思った。わたしは営業職ではないけれどそう思う。
※専門職や研究職は違うだろうが

わたしの仕事の内容はいわゆる「なんでも屋さん」なのでひとえに説明できないけれど、とにかく全て、言葉に対しての繊細さが求められるなと思う。毎日、論文の口頭試問を受けているような感覚だ。法律関連の仕事とかもそうなのかな。

「ああ、こんなふうに、どこにも隙を持たせない発言ができるようになりたい」「こんなに綺麗な文章が書ける人になりたいと」何度も思っては悔しくなる。

職場内には、ちらほら休職者がいたりする。この「言葉の繊細さ」に疲れると、仕事が辛くなってしまうのかなと思ったりする。頭のキレるこだわり強めな方に延々と詰められたりするから、、

ということで、先週の金曜日のラジオを載せます。1日たったら消そうかな

話の内容は
・日記っていいよね
・働くっていいね
・総合事務職とは
・ワークライフバランスもやりがいも両立できる

です

BGMのピアノは昔弾いた曲の録音です!笑


今日は、秋服をチェックしに買い物しようと大きな街に出たのに、暑すぎてカフェに避難。秋服に思いを馳せる余裕などない。

そろそろ出ようっと。

今日もお疲れ様でした♩

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ももか
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