やるなら20年やる
福利厚生の一環で、おそらく3年くらいホットヨガ・ピラティススタジオに通っています。といっても、月額会員ではなく回数券で、過去は月に10回くらい行ったこともあったけれど、今は平均して1か月に2回程度。
しかも、いつも21時~の、リラックスメインのやつを選んでいるので、もはや、ただ岩盤浴と同じような環境で半分意識を失いながらストレッチをさせられている(受け身)だけの人間。
さらに、たいてい同期と一緒に行くのですが、レッスン前に時間があるとファミレスで一緒にご飯を食べていて、そっちの方が断然楽しいので、本当に、ヨガとピラティスはただの同期との遊びのレパートリーの1つ。笑
ところで、わたしの良いところ(つまり悪いところでもある)は、たいていの物事について、「はじめたら、辞める理由を探さないでいられるところ」なのである!!
↑ この、ピアノ20年以上弾いてるのを元に書いた「継続は力なり」の考察、すごく良記事だと思うので(自分で言うな)、読んでほしい!笑
そんなわけで、ヨガとピラティスもダラダラと同期と一緒に続けて、いよいよ累計レッスン回数が100回に近づいている。
流石のわたしもヨガのポーズはひととおり覚えたし、ピラティスの「骨盤をニュートラルに」の感覚もわかったきたけれど、ピアノもノートも20年続けてもわからないことだらけで大変奥が深いので(特にピアノという楽器、あんたはもうほんまに…)、たった3年続けただけでわたしには何も語る資格がない…20年くらいやらないとわからないよなぁ…と、いまいち友達などにヨガをやっていることは言えないし、趣味を聞かれてヨガとピラティスと答えたことは一度もないのでした。
※わたしの周りにいる人たちは、研究を仕事にしていたり、趣味が趣味の域を超えていたりとオタク気質でかなりものごとに精通している人が多いし「それは専門外なのでわたしの口からはお答えできません」みたいな会話もよくするしで、浅はかな知識を容易に他人に伝えるのは「お恥ずかしいことだ」という感覚が、もしかしたら他人よりも強いのもあるかも。
40代になる頃にまだヨガしてたら、その時に「ヨガを20年続けてわかったこと」を書こうっと。笑
楽しみだ。
今日もお疲れ様でした♩