ほんとうは教えたくない、noteの住人たち
質問に答える！
ありがとうございます、こういうの書いてみたかったです。note書く人noterっていうのかっこいい。
でも……困る質問だ。笑
だって、日々、色々な方の更新を楽しみにしているので、選べない！
この質問、質問を募集する記事を公開した直後に質問して下さったと思われるのですが、そんなわけで回答に困って、後回しになってしまいました。
迷った挙句、書かれている内容はもちろんのこと、書いている人の人柄が文章から滲み出ていて好感が持てて、いつも更新を楽しみにしている方々を紹介することにしました。
作家など、noteの執筆で生計を立てているような著名な方はあえてとりあげませんでした。それから、相互フォローの方に限定しました（びっくりされないように）。
ここで紹介している方々は、アカウントを知った以降に更新された記事に限らず、過去の記事まで遡って血眼になりながら読んでいます。(気持ち悪い)
勝手に引用して紹介してごめんなさい！そしてかなり好き勝手書いていることをお許しください。なんかちょっと重い愛をぶつけたラブレターみたいになってしまったのよ。ごめん。
順不同で、紹介の順番に意図はありません。
１ 松山由佳さん
わたしより少し歳上のお姉さまの日常エッセイ✨と思って、楽しみにいつも読んでいます。
おごらずにいつも謙虚に自分を捉えていて、親しみやすくあたたかくも、客観的で冷静な文章で好き。
読んだら、周囲からの評価というか、松山さんの周りの方が松山さんに対して抱いている気持ちは、きっと本人が書かれているよりもずっとずっと素敵なんだろうな〜と想像できます。旦那さんに愛されていて、周りの人にも慕われている方なんだろうなと勝手に想像している。みんなも読んだらきっとこんなふうに歳を重ねたくなる！
前にわたしが音声配信した時に、声を褒めて下さったのもとても嬉しかった〜
２ ちいむさん
「さら～っと」「暇つぶしとして」「力まずに」noteを書いているであろうに、1つ1つの記事の語彙の幅と説得力の高さに、みなさんもきっと感服します。
記事を読むうちに、ちいむさんの職業や読書量の多さを知って「そりゃこういう文章が書けるわけだわ」とまた納得する。
自我が強くてパンチのある記事（褒めています）をたくさん書かれていて、それが痛快で面白いです。わたしも自我が強い人間なので、わかるわかる〜！と。一緒に飲んで語りたくなりますね。笑
エッセイというものが、感情のエッセイと論理のエッセイと２つに分類できるとしたら、ちいむさんの文章は、論理のエッセイかなあ。
３ おばた わたるさん
わたしが苦手な、やたらカンボジアに学校立てようとするくせに自分の現実には目が向けられない意識高い系か？！内容の薄い自己啓発系か？！？！とはじめ思うのですが(本当に、あの、鬼失礼ですみません)、ノンノン、違います。
読んでいくと、普通に普通の日常の切り取りで、素朴で、でも、最後はきちっと前向きに自分を律することができるようなそんな文章で、信頼できて好きでした。
おばたさんを認識したのは、わたしが「仕事のやる気は別にそんなにない」とか書いた記事をスキして下さりフォローもして下さったことですが、ほら、そんな記事にスキをして下さるところがもう、安心できるでしょ。笑
多分実際に会ったら、文章から受ける印象よりも親しみやすくてゆるくて面白い方なんだろうな〜と勝手に思っています。影では真面目で努力家でしっかりしていてストイックで、それをnoteからは感じるけれど、リアルな場での関わりでは、そういう影の努力を他人には感じさせないようなコミュニケーションがとれる方なんだろうと。わたしが見ているのは、ある意味、「裏側」のおばたさんなのかもしれません。
それから、「地方の公立出身の、できる人」ってこんな感じだよね！！」という共感がすごくて…笑
育った環境が似ていることから、勝手に「学生時代のクラスメイト」みたいな気持ちでいるんです。笑
４ infocusさん
みなさん！こんなに素敵な家族が、こんなにいい子ちゃん達が、この世のどこに存在しているんですか！！食卓にお邪魔したい…！（気持ち悪い）と思えるような、ほっこりハートフルエッセイ。
家族が大好きな自分にはたまりません。みんなも読んで。幸せな気持ちになるから。
仕事と子育てと、色々バタバタ忙しいだろうに、日常のほんの一部を切り取って、読者の感性に訴えかけられる文章が書けるその余裕にもとても憧れます。「いいエッセイ」ってこういうものだよね、っていう、読んだら毎回ストンと自分の心に入り込むあたたかい気持ちがある。
５ ichikiさん
過去、(noteでもnote以外の場でも)映画や音楽を分析する記事を書いて、その分析能力の高さから記事がバズりにバズり、読者をブイブイ言わせていた方。「バズる文章」が書ける才能をいかして、コピーライターとして生計を立てていたほど！
今は、方向性を変え、日常の気づきをぽつぽつと更新している。ものごとの本質を掴むことが好きで得意で、「気づき」の解像度が高いので面白いです。読んだらみんな一度は「確かに！」と言うと思う。
方向性を変えさせてしまったのは多分わたしでして、この方は、大学は別ですが、大学時代のサークルの友人。
ちなみに、わたしの友人の中で、変わってる人ランキングを作成したらこの子はトップ10には入るだろうなと思う人。(いらんこと言ったわ)
半年ほど前に「人生に向き合うわ」「ももちゃんの人生の秘訣はなんなんだ」と聞かれて「え、日記を書くとか…？」と言ったら、ほぼ日手帳を買ってノート術を真似してくれたり、noteも「自分の人生のことを書く！」と、あっという間に方向転換した。なんか、嬉しいけれど、いいのかな、とちょっと罪悪感というか、申し訳ない気持ちが…。(彼女の文章の魅力が伝わりやすいのは、やっぱりコンテンツの分析系だと思うので。)
でも、転職に婚約に今はワーホリ中と、自分の人生が激動中の彼女の日常を、電話でのおしゃべりだけではなく文章でのぞけるのは幸せなことです。
友人だからと贔屓なしに、おすすめしたいです。
✏️
もっと紹介したいですが、キリよく5人にしておきます。
いや～それにしても本当は教えたくなかったな～（笑）独り占めしたかったな～（笑）
質問してくださった方のおすすめのnoterさんを紹介する記事も読みたいです。ぜひに！
今日もお疲れさまでした♩
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