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留学に意味を感じる意味はあるのか

留学に実際に行く人、行きたい人、行けない人もそれぞれいて、色んな人がいる上で留学への目的も様々あると思います
私は5月から6月まで語学学校に通い、6月から8月まで教育のカレッジに通っていました🦭(今はビジネスを学ぶ新しいカレッジに通っています)
渡航して3ヶ月、カレッジと語学学校両方いってみてそれぞれ感じたこと、両方から感じたことを今回は書いていきたいと思います☁️

1 語学学校

語学学校へ行ったときは渡航したばかりということもあり、英語学ぶというよりも友達沢山作って超充実した学校生活送るぞ!!と気合い入れていました(笑)
実際友達も沢山作れました🌚
しかし、2週間経ったあたりで授業や自分の英語力に対し本当にこれでいいのかと思いはじめ、悩みながら毎日学校へ通っていました
実際英語が伸びたのかはわかりません。留学中って形として結果になることがあまりないなと思うからです。出そうと思えば出せると思いますが🦶🏼

2 カレッジ

語学学校を1ヶ月終えてから英語教育のカレッジに進みました。ここで学ぶことは、私が大学を卒業しても就職せず留学の道を選んだ理由の1つです。(他にもいくつか理由はありますが)
カレッジに進んで、正直語学学校との違いに驚かされました。とにかくスピードがはやいし、放課後復習に3時間かかったときもありました。最初はついていくのに必死で中々慣れなくて、どう勉強していたか記憶がありません・・・間違いなく留学きてから1番ストレスの溜まった生活をしていたと思います。クラスも4人しかいなく、先生にも質問がしやすかったですし、学ぶ環境としては良かったです!知識を得る+実際に模擬授業を何回もして実践というスタイルで個人ワークするという時間が全然なく基本ペアか、グループワークだったので私はすごい好きな授業スタイルでした。
カレッジに行ってから先生が「分からない英語を日本語に訳すのは一時的にはいいかもしれないけれど、長い目で見たら英語力には繋がらない」と言われてその言葉が私にはすごい衝撃的で、カレッジ入ってから英英辞典使うようにしていたら入学時のテストの点数が、半分しか取れなかったのに卒業間際に同じものやったら8割取れるようになってめっちゃ英語力あがりました🌷
私は将来、教員志望なので授業の実践力も身について、英語力が上がったなと思えた2ヶ月でした。

3 語学学校とカレッジを経て

両方卒業して思ったのは、結局海外に来てまで何かを学ぶということは全て自分次第だということです。
まず海外に行くと決めたのも自分ですし、何を学ぶか決めたのも、カレッジの入学試験を受けたのも自分です
先程書いた「英英辞典を使うようにしたら英語力がめっちゃ上がった」という英英辞典を使うと決めたのも自分です。
海外に来てまで学んでいるのに来た意味を感じない…と思うのも何も悪いことではないと思います。そのままが嫌なら自分で行動して何か変えるべきですし、そのままでいいやと思うならいいのです。留学に正解はないと思います。例えそれが自分と思い描いていた理想の留学と違ったとしても!
あまり深く考えすぎず自分の直感に従おうという考えに至ったのもこの3ヶ月間のおかげだなと思います🤭
とにかく留学は行動力が大切になるなと思いました。何事も試しだと思います🌛

こんな風に留学成功したぜ!!みたいな記事に気づいたらなっちゃっていますが3ヶ月間、勉強のことでもそれ以外でもめっちゃ苦労して悩んだこともたくさんあります。あまり弱音吐かないタイプなのですが、めっちゃ辛かったです笑
それはまた別の記事で書こうと思いますが、超大雑把にいうと良い意味でも悪い意味でも日本での常識は通じないなと感じました

また新しいカレッジのことも投稿していきます👋


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