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建築業について

今回は、建築業について書いていきたいと 思います。 まず、私が建築業に就職した理由は、 高校で建築科を卒業したためです。 なぜ建築科を選んだのかと言われると、そこまで 深い理由は無く、他の科よりも授業とか 楽しそうだな〜という考えでした。笑 実際に建築の現場で、現場監督として働いてみて 経験年数は浅いですが、今思っていることを紹介したいと思います。 ①建物を創るという魅力がある 実際に現場に出てみて、分からないことだらけ ではありますが、職人さんたちが力を合わせて どん

    • 測量について ver2

      前の記事にも書いた通り、建築現場の測量で 使用するものは、レベルとトランシットです。 レベル測量 2点間の高低差などを測ることの出来る機械 現在主に使用されているのは、オートレベル という機械が多いと思います! トランシット 主に角度を正確に出す時に使用される機械 現在主に使用されているのは、デジタルトランシットという機械が多いと思います! どちらの測量器もセットの仕方は、あまり 変わりません。 ただ、新人さんとベテランさんでの1番の違いは 据え付ける速さだと思い

      • 測量について

        建築の仕事をしていく上で、ほぼ使用する機会が あると思われる、測量について書きます! 測量にも、2つ種類があります。 ・レベル ・トランシット 上記の2つが主に現場での使用頻度が高いと思います。 建物を建てる場合には、土地の高低差や、 垂直を見なければなりません。 この測量は、基本的に新人さんなどが 任されることが多いのではないでしょうか? 私自身未だに1人でやるとなると、正直あまり 自信がありません…。 正確性を求められるものであるので、 ここで間違ったら大変だ!と

        • 自己紹介

          初めまして。MMKです。 私の職業は、建築の現場監督です。 この業界に入ってからはまだ年数が浅いです。 経験年数も少なく、分からないことも多い為、 自分の学んだことを、まとめのような形で 書いていきたいと思います。