儲けられる人は必ず〇〇している!
みなさんこんにちは起業コンサルのそうすけです。
今回は『儲けられる人は必ず〇〇している!』をお送りいたします。
儲けられる人はいったい何をしているのか?
それは経営です!
・・・・・・・・・・・・・は?
いやいや経営してますけど!という声が聞こえてきそうですが、その経営って、ただ法人作って商品を売るために必死になってるってことじゃないですか?
それは経営ではありません!
では儲かっている会社の経営とは何か?
経営とは
経営とは、経(すじみちを辿る)と営(いとなむ・おこなう)で出来ています。そして、経の“すじみちを辿る”とは『物事を行う時に踏む順序、物事がそうなっているわけ、筋が通って前後がつながる道理』・・・という意味です。
つまり筋が通る、前後が繋がることを行う!ということです。
では商売を経営する。
つまり商売の筋道、道理とは何か?
それは何度も言いますが、必要としている人に必要としているモノを売る!それだけです。超シンプル!
当たり前すぎるかもしれませんが、このスターラインに立つ前に、やれ販促だ、やれクロージングが、やれホームページが、となっても売れるわけがありません。
つまり必要としている人がいったどれだけいるのか?
言い方を変えれば、その商品があったら、超助かる~超嬉しい~超楽しい~超オイシイ~それが欲しかったんだよ!それを求めてたんだよ!
・・・という人がいったいどれだけいるのですか?って事です。
商売の道理・筋道とは
その商品は人の困ったの解決になっているのか?
ユーザーが求めて欲しているものなのか?
これを知るには研究、分析、調査、検証しかありません。
ここを飛ばして、売り方に走っても売れません。
ここまでが「誰に何を」の話です。
そして次に「いくらで?」です。
これは原価などもちろん関係してきますが、基本的に販売価格(つまり金額)は、お客さんの困ったの解決度合いと釣り合っていることが大切です。適正価格ってやつです。
例えば、日本で自動販売機で100円の水を買って喉を潤しました。
よくある話ですが、これ砂漠で喉カラカラの人には1万円でも売れる。
これって原価云々ではなく、お客さんの困ったの解決度合いが違いますよね!つまり相手が困っていれば困っているほど、それを解決できるものは高くもできるよ~ということです。
次に、あなたの商品は人々が求めているものだと仮定して、販売価格も適正に決まっていたとしましょう!
でも知られていなきゃ誰も買いません。
それが「どうやって」です。
さっきの砂漠で喉カラカラの人がいても、その人に、ここで水売ってるよ!とか、ここに連絡くれれば水届けるよってことを知ってもらっていなければ売りようがありません。
知られるには?そして買ってもらうには?
ここで営業つまり営む業が登場します!
店舗で売るの?ネットで売るの?セミナーで売るの?訪問販売するの?サブスク的に売るの?
現代では売り方も多種多様にありますね。
あなたの商品を求めている人に届けるには、どうやって知ってもらい、どこで買ってもらうのか?これもお客さん目線になれば、どういう購入の仕方がお客さんにとって便利で安心できるのか?が変わってきます。
『今のご時世はネットで購入が便利でしょ!』と思うかもしれませんが、ターゲットが老人の場合、ネットだと分からない…顔が見えないと不安…になったります。その場合は広告や店舗の方が売れたりしますね。
そして最後に『また買ってもらうには?』と『違う商品も買ってもらうには?』です。
買った商品を消耗した老朽化した壊れた無くなった時に、もう一度買ってもらうには?または違う商品も買ってもらうには?
まず購入した商品の満足度が100%を超えている!
つまり求めていた価値より大きかったとなる事です。
こんな良いものが、この値段で!というと分かりやすいですが、これだけではありません。
お客様に忘れられないようするための、アフターサービスというものがあります!一度買ってくれた方には、お得な情報を定期的に流したり、新製品のお知らせをいち早くしてあげたりもありますが、ここで最も重要な考え方をお伝えします。
それは、販売者からすればお客様は不特定多数ですが、お客様から見れば販売者は1人という視点を忘れてはいけないということです。
”販促やお知らせ”は沢山の顧客に同じ文言を伝えるかもしれませんが、『あなただけに伝えます!』を意識してアフターサービスすることが重要です。
そうすると顧客も特別感を感じることになりリピートする可能性が高くなります。
人は何を買うかはもちろん重要なのですが、何を!が決まった次は、どこから?誰から?買うかの選択をしています。
その顧客が想像する選択肢の上位に位置しておくための戦略を練りましょう!
まとめ
売れるまでの筋道、ニーズがあって、ターゲットに知ってもらって、買ってもらって、リピートしてもらう・・・この流れの前後が繋がっている!筋道が通っていることが経営になります。誰に何を幾らでどうやって買ってもらうのか?
売れないで悩んでいる方は今一度、この1つ1つが道理にかなっているか?その一つ一つの道理の前後がきちんと導線で繋がっているのか?を確かめてみましょう!
というわけでごありがとうございました。もしこのnoteが役に立つなと思って頂けましたらforoフォロー&スキの方よろしくお願いいたします。Twitterもしているのでよろしければフォローの方よろしくお願いいたします。TwitterのDMで相談なども随時受け付けておりますのでご遠慮なくご相談ください。それではまた次回!起業コンサルそうすけでした!また来週!
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