「新型コロナと診断しても高額の謝礼はもらえない」の嘘 アメリカ編
【アメリカで新型コロナと診断すれば高額の謝礼がもらえる?】
✔️【真相〈報奨金はたっぷりもらえる〉】
アメリカの医療施設では、新型コロナの患者を1人受け入れるにつき1万3000ドル、人工呼吸器が処置されれば3万9000ドルが保険機構から特別報奨金としてもらえることになっています。
【告発書】
その動かぬ証拠が、ニューヨーク市クイーンズ地区のエルムハースト病院でコロナ患者の治療に当たった看護師、エリン・オルゼウスキの告白書〈アンダーカヴァー・エピセンター・ナース〉です。
【フル稼働していた人工呼吸器】
回復の見込みがない高齢者の患者に対しては、普通QOLを考えて人工呼吸器などによる積極的治療は控えられるのですが、オルゼウスキはなぜか人工呼吸器がフル稼働しているのを目撃したのです。
なぜフル稼働していたのか?人工呼吸器の回転率が上がることで、高額の支援金が病院に入るからです。
また、重度糖尿病患者が非感染にもかかわらず、人工呼吸器を装着されてコロナ患者扱いされていたこともわかっています。
ちなみに2020年3月1日から4月4日の調査では、そうした患者の88%が死亡していたそうです。
【オルゼウスキの告発インタビュー】
オルゼウスキは言います。
彼女の告発インタビューは2020年6月に公開され、140万人が視聴し、「人工呼吸器が足りない!」という悲鳴がニューヨーク中の病院から消えたそうです。
【まとめ】
●患者をコロナと診断することでお金がもらえる。
●医療界は患者の命を金儲けの道具にしている。
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