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「果物はブドウ糖が多く含まれているから健康にいい」の嘘
【果物こそ人間にとって最も完全な食べ物である】
果物は、体が最高のレベルの健康状態を保つのに必要なものを、ほかのどんなものよりも完璧な形で与えてくれる。果物は浄化のための水分を豊富に含んでいるばかりか、組織の中に有毒な老廃物をまったく残さず、消化のためのエネルギーをほとんど必要としない。
以上の理由から、「果物は私たちの体に生命の必要条件を供給してくれる最も完全な食べ物」だと言うことができる。
生きていくために食べ物から摂取しなければならない5つの必須要素とは、(燃料用として炭水化物から取られる)ブドウ糖、アミノ酸、ミネラル、脂肪酸、そしてビタミンである。あらゆる食べ物の中で、最も重要で最優先しなければならないのは、その食べ物の燃料価値である。
燃料がなければ、体は生存することができない。燃料価値はどんな食べ物の価値を決定するうえでも、常に第一の要素でなければならないのだ。人間の体が必要とする食べ物に含まれる5つの必須要素の各々の割合は次のとおりである。
ブドウ糖=90%
アミノ酸=4~5%
ミネラル類=3~4%
脂肪酸=1%強
ビタミン類=1%以下
この割合は、体が必要とするものという点から、食べ物の理想的な割合を示しているものである。この要求を完全に満たす食べ物、それはこの地球上にたった1つしかない。果物である。 ハーヴィー・ダイアモンド/マリリン・ダイアモンド〈フィット・フォー・ライフ〉より
✔️【真相〈90年前に明らかになっている事実〉】
なにとち狂ったことをぬかしているのでしょうか?
がん細胞がブドウ糖をエネルギーにすることは、オットー・ワールブルグ博士がノーベル医学生理学賞を受賞した1931年の頃からわかっていることです。
【医療界の常識】
また、ケトン食療法でがん治療に当たっている福田一典医師によると……
《糖質をとる→ブドウ糖に変化する→血糖値が上がる→インスリンが分泌する→がん細胞が増殖する》
……というのは、もはや医療界の常識だそうです。
「がんになりたくなければ、ブドウ糖の塊の果物は食べてはいけない」──これ以外の結論はないと言っていいでしょう。
【まとめ】
●がん細胞の犯人がブドウ糖であることは、大昔から知られていた。
日本の国民病の1つである糖尿病。しかし標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限による治療をぜひご検討ください。
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